番外編

今年もチョビはとみ様から素敵な花束をいただきました。

先日、久々に会った友人・Ｑ太郎さんからもかわいいお花をいただきました。

ありがとうございました。

　　　　　　　　

思い出写真館、今回は番外編。
続けて見たら何となく面白かったのでつなげてみました。
（左／テンテン、右／チョビ）

写真右に写り込んでいるアイビー、今はこんなことになっています。

時の流れを感じます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

  ※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。

 

２匹一箱の頃

　　　　　　テンテン     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョビ

 
スナの子育ては実に見事なものでしたが、
一定の時期を過ぎると、少しずつテンテンを遠避け始めました。
自立を促すというより、
自分よりでかくなって力も増した息子にじゃれつかれ、
「毎回毎回格闘技やってられないわよ」
と苦痛になったようです。
で、テンテンの遊び相手を一手に引き受けたのがチョビ。
実に仲のいい父子でした。


テンテンは病院でほかの猫や犬にまったく興味を示しませんが、
（鳥が治療に来たときすら無視）
１匹だけ、自分から顔を近づけて、鼻先をなめた相手がいます。
チョビにそっくりな、年上の、オスのアメショーでした。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

  ※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。

 

室外機があった頃

 
　　　　　テンテン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スナちゃん

このマンションに住み始めた頃は
こんな感じで２段に積み重ねた室外機がベランダを占拠していました。
撮影日は不明ですが、絶対１２～１３年前ですね。
結局「邪魔だ」という結論で、この２年後くらいに室外機を撤去。
以来、エアコンは使っていません。
（運動神経バツグンのスナちゃんが、ベランダの柵よりかなり上の上段の室外機に登った
「私のジャンプ力はすごいのよ事件」を起こし、
勢い余って下に落ちたら（うちは６階）…と冷や汗をかいたのも撤去理由の１つでした）


ちなみに、撤去したのは室外機だけなので、
室内にはまだ２台のエアコンがオブジェとして残っています。
かなり前に設置した、
今ではあり得ない、
茶っぽい家具調の、
室外機みたいにデカイ室内機です。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

  ※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。

 

親子３匹の頃

これも懐かしの１枚。
日付を画像処理しようと思いましたが、
思いっきり顔にかぶっているのであきらめました。
ちなみに、顔に「’９９」が張り付いてるのがチョビさん。
上段のスナちゃんのしっぽにちょっかいを出しているのがテンテンです。

このゲージ、もともとは下痢気味だったチョビさんを隔離し、
ご飯を別にするために購入しましたが、
下痢が治った後はしばらく出入り自由の空き小屋になり、
今は内部はガラクタ入れ、屋根はテンテンのベッドもどきになっています。



２つ前の記事のこの写真、テンテンが寝ているのがこのゲージの上です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

  ※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。

 

病気知らずの頃

 

チョビさんの命日（８／２７）用に改めてスキャニングした古い写真の中の１枚。
このブログの最初の写真でもありました。
撮影日は１９９９年３月１４日。
（下）チョビさん　５歳半
（上）テンテン　３歳９か月

若かったね。





ちなみにこのキャットタワー、北東の部屋に健在です。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

  ※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。

 

１１年前

 

先日、自分の幼少時代の写真を漁っていて、
こんな写真を見つけました。
日付を見ると、１１年前の今日、１０／２４。

上から、生後４か月半のテンテン、
毛布の狭間で寝るチョビ、
そして、キレイなママでステキな奥さんだった
今は亡きスナです。
毛布が２組、その下に見覚えがあるコタツ布団があるので、
多分、寒くなってきて押し入れから毛布などを引きずり出し、
そのへんに置いておいたら村民たちのベッドになった………
ってな状況と思われます。

それにしても、ちっこいテンテンが幸せそう
この頃から「パパっ子」だったね～。

 

今は昔…

受け継がれる血脈

一部ですが、
幼児～高校生のころに一緒に暮らしていた猫たちです。
当然バラバラに撮影して、
別々にアルバムに貼られていたのですが、
こうやって並べてみると、
脈々と続いていたことがよく分かります。
これ以外の血脈もあって、
そりゃ～にぎやかでございました。

２２２（にゃんにゃんにゃん）

「猫の日」です。
ランドセルをしょってたときも、
セーラー服を着ていたときも、
一人暮らしを始めたときも、
いろんな人と出会い、そして別れたときも、
いつも人生を彩ってくれるめんこい猫たちに感謝を込めて
思い出の子猫・こねこ・コネコ……………

次点

この間のバレンタインデーに使おうと思ったのですが、
次点になった写真です。
右はチョビ、左はスナ。
下に、うじゃうじゃとテンテンの兄弟ウリ坊がおります。
ものすっごい幸せそうな一家の写真ですが、
実はこの後、チョビはスナに「シャー」と怒られてました。
相手がパパだろうが村長だろうが、
子を守る母は強し。

聖バレンタインデー

テンテンがまだ影も形もない、
若々しいカップルだった頃のチョビ＆スナです。
チョビの見た目は今とほとんど変わっちゃ～いませんが…。

ブログ開始以来ずっとコメントをくださるとも様から
素敵なflashを教えて頂きました。
バレンタインデーを祝し、
すべての猫好きの方に

一家対決

テンテンが大きくなると、
だんだん華奢なスナの手には負えなくなり、
テンテンはおとん・チョビと遊ぶことが多くなりました。
スナとしては、
「相撲でもプロレスでも男同士で何でもやってちょうだい！」
って感じで、助かったようです。

ハナも１回出産していて、
三毛２匹、赤トラ２匹を、
私が飲み会に行っている間にさっさと産みました。
出産の兆候がなかったのでまだ産室を用意していなかったのに、
押し入れの段ボール、それもおこたを入れる段ボールに自ら入って出産。
すっごく深くて狭い空間に
既にフワフワしている４匹を見たときは、
正直、猫ってなんて偉いのかしらと感動しました。

ハナちゃん

「花」でも「華」でもなく、
本名は「鼻」。
同僚宅からもらってすぐに風邪をひき、
しばらくハナタレ状態だった。
チョビやテンテンたちの前に飼っていた猫だが、
外出自由で気ままに暮らし、
家の中にコオロギやらバッタやら、
果てはハトまで持ち込んだ（しかもすべて生きたまま）。
家の中で野鳥が飛ぶと、結構怖い…。

すべてはこの猫から始まった

ミーコ（上）
物心ついたときには我が家に君臨していた女主。
三毛猫だからミーコというベタな名前が付いていたが、
何と混ざったのか毛はフサフサ。
たまに遊びに来た母方の祖父には「タヌキ」と呼ばれていた。
近所の犬を気迫で追っ払ったこと数知れず。
私が小学生のときに大往生したが、
最期は座布団を数枚重ねた上に鎮座し、
人間がかしずいて口元まで水をお運びするという
牢名主のような状態だった。

チビ（下）
ミーコの子供。常に数匹が同居していた我が家で、
最初に「自分の猫」と思ったのがチビ。
♀ながらあっちこっちでシーをするという特異体質のため
私の母や姉と折り合いが悪く、
「チビは私が守ったる～」と決意したのが始まりと思われる。
中学生の頃、私の部屋で眠るように逝ったが、
しばらくして、真夜中の試験勉強中に
チビの付けていた鈴の音が天井から聞こえた。
「最後のお別れに来たね」
最初で（多分）最後の心霊体験ながら全く怖くなかったのを覚えている。
ちなみに、右のほうのちっちゃいのはチビの子供。

「思い出写真館」始めました

毎日お邪魔しているアリエッタさんの「猫と太陽」に、
以前撮った懐かしいにゃんずを紹介する「ＣＡＴ　ＢＯＸ」があります。
見ていると、人と猫のかかわりがとっても愛しくなります。
「家にもあるな～」のそんな懐かしい写真、
デジカメなんかなかったので紙焼き状態の上、
フィルムもどこへやら…。
大切な思い出をちゃんとデジタルで残そうと、
少しずつ整理を始めました。
そんな「思い出写真館」、
カテゴリーに加えました。