男気があって優しくて控えめで、
猫というより犬みたいに従順だったチョビさん。
息子テンテンの治療でいっぱいいっぱいの頃、
いきなり症状が出て、あっという間に逝ってしまったチョビさん。
病院の先生は「子供のために長患いしない、健気な子だったね」と言ってくれました。
そんな2007年8月27日からもう丸7年です。
逝ってしまうちょうど2週間前のチョビさん。
多分、体調は悪かったんだよね。
でも、まったくそんなふうに見せなくて…
気づいてあげられなくてごめんなさい。
7年前の今日は暑かったね。
今日の東京は涼しいです。
またいつか、絶対に会いましょう。
チョビさんが旅立って丸6年。
ずっと一緒にいる気がしているから、もう七回忌なんて、数えてみてびっくりしたよ。
猫団子の師匠みたいだったチョビさん。
寝ているときのお手手がかわいかったチョビさん。
遠慮深くて、冷え冷えボードをがっつり使わなかったチョビさん。
今もテンテンとなかよくシンクロしてますか?
いつまでも、いつまでも、あなたが大好きです。
今日でチョビさんが旅立ってからまる3年。
家族になったとき、既に生後半年は過ぎていたので、
チョビの子猫時代の写真はまったくないのですが、
かなり若く(細く?)見える1枚を見つけました。
チョビ スナ
以前住んでいたマンション時代のショットで、
多分、1994年頃と思われます。
さすがに若者っぽいね、チョビさん。
※大変申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただいております。
チョビは偶然家族になった子でした。
1993年末、里親を探している雑種猫がいると紹介されていた
ペットショップを訪ねたところ、すべて縁組後。
喜ばしいことながら、
「今日から久々に猫との生活~♪」
と飼う気満々だった私は、とても手ぶらでは帰れない。
そこで、たまたま10匹以上がうじゃうじゃしていたちびアメショーの中から
女の子を1匹連れて帰ることにしました。
私の厳正なるセレクトの最中、
連れが1匹の猫と遊び始めました。
ちびっ子たちとは別の狭いゲージに入れられた、
明らかに売れ残りの生後5~6か月の♂猫。
しかも、何となく顔がぶ~たれている。
連れのパーカーの紐で遊びまくり、
後に「スナ」と名付けた女の子を選んだ頃には
すっかり連れの心をゲットしてしまっていたのが、
チョビでした。
2006年のバレンタインデー記事に使ったスナちゃんとのラブラブ写真
連れ帰るや否や、スナと一緒に部屋を走り回るチョビ。
気がつくとフローリングに血が点々と…。
長い間ペットショップにいて、
活動不足の肉球はふにゃふにゃになり、
どうやらそこから出血したようでした。
でも、まったく痛がることも気にすることもなく
うれしそうに走り回るチョビさん。
不憫に思う半面、
幸せにしてあげたいと思った瞬間でした。
チョビさん、家族になって13年半、幸せだった?
楽しかった?
私はとっても幸せだったよ。
ありがとう。
突然のチョビの訃報に際して、
皆様からの温かい言葉と励まし、
本当に本当にありがとうございます。
1週間経ち、徐々に気持ちも落ち着いてきました。
お花もたくさん頂きました。
とみ様、ありがとうございます。
アリエッタさん、ありがとうございます。
私ってこんなに泣くんだな…と思うくらい泣いて、
頭が痛くなるくらい泣いて、
ここに寝ていたな、ここで遊んだな………
今でも思い出すと目の前がすりガラスの向こうみたいになります。
テンテンが寂しがったら辛いなと思っていましたが、
見た目は特に変わらず元気なのが救いです。
ただ、たまに不思議そうに「ぴゃ~」と鳴きます。
「おとんは~?」と聞こえます。
いつもチョビさんにもぐり込んで、
温もりと愛情にたっぷり包まれていたテンテン。
これから秋が来て冬になったら、
「なんで今年はこんなに寒いの?」って思うのかな。
寝室に入るときは必ず付いてきて、
私を「寝かしつけて」くれたチョビさん、
テンテンにご飯を取られても文句ひとつ言わなかったチョビさん、
誰にでも愛想がよくて、
宅配便のお兄さんにも撫でられたチョビさん、
トイレの出待ちをしてくれたチョビさん、
テンテンを残してくれて、潔く逝ってしまったチョビさん。
帰って来たときにテンテンしか迎えに来ないのも、
猫缶の減りがちょっと遅いのも、
猫トイレの掃除がやけに楽なのも、
まだ寂しい驚きです。
チョビさん、
この間、チョビさんのためのドライフード、買ったばかりだよ。
ブログのおかげで、チョビさんの写真をたくさんたくさん撮りました。
素敵な財産です。
大好きなチョビさんと、
チョビを愛してくださったすべての方に感謝をこめて、
これからもできるだけご紹介したいと思います。
8月27日(月)夜、
突然、チョビが逝きました。
日曜に血便をし、月曜に病院に連れて行き、
そのまま亡くなりました。
皆さんを驚かせることになってしまい、大変申し訳ないのですが、
私自身、あまりに突然のことで、
何が起きたのかゆっくり考えることができません。
直接の死因はFDP(フィブリン分解産物)値の上昇による
血液の凝固異常と血栓。
去年の10月のエコー検査で腎臓と腸に炎症、
腎臓には嚢疱(のうほう)があることは分かっていたのですが、
1月の血液&尿検査結果で安心してしまい、
やはりテンテンのほうが問題だと、
チョビの検査は半年以上間が空いていました。
この間に多分、リンパ節の腫瘍など
体の中で変化があったのだと思います。
気づいてあげられなくて、チョビ、本当にごめんね。
ギリギリまで食欲もあって元気に走り回り、
症状が出た途端にあっと言う間に逝ってしまったチョビ。
何よりもあまり苦しんだ様子がなかったのが救いです。
この夏で14歳。
まだまだずっと一緒にいられると思っていました。
寂しいよ…チョビ。
大好きだったよ…チョビ。
チョビさんみたいにいい子は見たことがなかったよ。
今まで本当に、本当に、本当にありがとう。
関東はとうとう40度超えです(群馬県館林で40・2度)
もはやエアコンがないなんていうのは自殺行為ですが、
暑くなったら水シャワーを浴びて、
ジーブリーズを全身にシュワシュワすると耐えられるから不思議。
でも、水道をひねった瞬間は真水なのに温水
って感じるくらいの暑さです。
この熱気の中、なぜかチョビテンは食欲も落ちず、
今日もガツガツガツガツガツガツガツガツ。
私は………そうめんでも食うかな
【お詫び】いつもご訪問、ありがとうございます。
ただ、なかなか即座にコメントレスができない状態なので、
申し訳ありませんがしばらくコメント欄を閉じさせてください。
その分、更新と皆さんのところへの訪問は
なるべく頻繁にしたいと思っております
そんな蒸し暑いしましま村に、
爽やか&涼しげなプレゼントが届きました
「ミータ ワールド」のミータママさんからの
素敵な手作り猫サシェです。
私の好きな色(黒・カーキ・茶)の生地を使って作ってくださいました。
渋くて、すっごく気に入っています。
大切に使わせていただきますね。
6/14に梅雨入りした関東。
が、翌日は「もう梅雨明けかい」の初の真夏日
この週末もこんな感じでございます。
当然、「行き倒れ教」の布教も絶好調。
(教祖はチョビさんです)
そうなんですよね。
今年はなんだか片付けるきっかけを失い、
もちろん電気は入れちゃいませんが、
この週末まで敷きっぱなし。
ニュースでは水浴びしている子供とかがいっぱい映ってるし、
(いくら暑くてまだ水浴びはせんがな。元気やな~)
さすがに強制撤去命令です。
チョビさん、こんな感じでよろしいでしょうか
今回出番なしのテンテンですが、
6/15に血液検査をし、その結果が月曜に分かる予定です。
元気ハツラツなのでいい結果になると思われますが、
元気元気で食欲増大………。
「目指せ5キロ以内」ってのに5400グラム。
健康のためには5キロ維持ってのに5400グラム。
血液検査の前には断食状態だから減ってるはず~の体重が5400グラム。
baraiさんの「長毛猫らーとお局の暮らし」で
毎月行われている
シャイニングムーンさん提供の猫グッズプレゼント企画。
毎回応募するもくじ運のない私は外れまくり。
それが、新年早々大当たり
誰がビックリって、私が一番ビックリです。
baraiさん、選んでくれたクローネ様、ありがとうございました
で、頂いたのが、こちら。
メインは「CAT DANCER」ですが、
ボールのオモチャも頂きました~。
さらに、袴姿のいなせな雷ぞー様のカード付きです
このキャットダンサー、
いろんな方のブログで見て、欲しいな~と思っていた一品。
針金で不規則にびよんびよん動く、
このシンプルな作りがいいんですよね。
で、早速チョビさんが初体験。
ポチッっと
注) キャットダンサーは本来、ジャンプしまくったりして、
踊るように遊ぶものです。
せめて起きろよ
baraiさんからステキなプレゼントを頂きました~
サンタケープ………またもbaraiさんのお母様の手作りです。
カードの雷ぞー様はこの間、原因不明の熱で緊急入院しましたが、
今はすっかり元気なご様子。本当によかったです。
見てください、このステキな感じ。
まさに「玄人はだし」ですよ、お母様
「長毛猫らーとお局の暮らし」はかなりの人気ブログなので、
プレゼント企画への応募者も多数。
抽選運はないほうなので今回は無理かなと思っていたのですが、
闘病中のチョビテンのためにと、
baraiさんに特別なご好意をいただきました。
本当にありがとうございました
で、お礼の意味も込めてコスプレパーティーに参加できるよう、
頑張って写真を、と思ったのですが………
テンテンはいいモデルになってくれるかしら………