突然のチョビの訃報に際して、
皆様からの温かい言葉と励まし、
本当に本当にありがとうございます。
1週間経ち、徐々に気持ちも落ち着いてきました。
お花もたくさん頂きました。
とみ様、ありがとうございます。
アリエッタさん、ありがとうございます。
私ってこんなに泣くんだな…と思うくらい泣いて、
頭が痛くなるくらい泣いて、
ここに寝ていたな、ここで遊んだな………
今でも思い出すと目の前がすりガラスの向こうみたいになります。
テンテンが寂しがったら辛いなと思っていましたが、
見た目は特に変わらず元気なのが救いです。
ただ、たまに不思議そうに「ぴゃ~」と鳴きます。
「おとんは~?」と聞こえます。
いつもチョビさんにもぐり込んで、
温もりと愛情にたっぷり包まれていたテンテン。
これから秋が来て冬になったら、
「なんで今年はこんなに寒いの?」って思うのかな。
寝室に入るときは必ず付いてきて、
私を「寝かしつけて」くれたチョビさん、
テンテンにご飯を取られても文句ひとつ言わなかったチョビさん、
誰にでも愛想がよくて、
宅配便のお兄さんにも撫でられたチョビさん、
トイレの出待ちをしてくれたチョビさん、
テンテンを残してくれて、潔く逝ってしまったチョビさん。
帰って来たときにテンテンしか迎えに来ないのも、
猫缶の減りがちょっと遅いのも、
猫トイレの掃除がやけに楽なのも、
まだ寂しい驚きです。
チョビさん、
この間、チョビさんのためのドライフード、買ったばかりだよ。
ブログのおかげで、チョビさんの写真をたくさんたくさん撮りました。
素敵な財産です。
大好きなチョビさんと、
チョビを愛してくださったすべての方に感謝をこめて、
これからもできるだけご紹介したいと思います。