1時間SPの後半、つーコトで。
今回は、ナニを置いてもコレでしょ。
そう、
ザムザザーーーーー!!!
いやぁ、ああいうメカ大好きです(笑)
#まあ、ウチのブログタイトル見れば瞭然でしょーが(苦笑)
また、「ザムザザー」って一昔前の敵メカみたいな
ネーミングセンスもたまりません。
デザイン的にはビグロへのオマージュでしょうね。
#そういえば、この前のカトキコンテの「ケロロ」にも
#ビグロもどきが。・・・ビグロブーム到来?(笑)
ガンダム捕まえて失神させるネタもあったし。
#片足破壊はグラブロだけど。
・・・で、ソレが種発動のきっかけになっちゃうんだ(汗)
いや、予想以上に早く弾けましたね。
でも、前作と違って何か赤い石みたいのだったのは何か
「違い」があるのでしょーか?ううむ。
まあ兎に角、空中換装(エネルギー補充ビームは便利、つーか
福田さんだけに”電童”の電池交換を思い出します)して
ザムザザー撃破、さらに八艘飛びと珍しく大活躍のシン君
でしたが。
ラストで遂にセイバー発進。
更に予告でフリーダム推参と依然厳しい立場は続きます。
・・・で、ふと思ったんだけど。
今のシン君って「ダンバイン」後半(地上編)のショウ・ザマに
近いかもな、と。
結局現在の状況が一パイロットでどーこーできるモノでは無い
上に、作り手が(10・11話などでもわかるよーに)そういう
政治や権謀術数などを押し出している為にアスランやキラなど
既に「完成」されたキャラやデュランダル議長やタリア艦長の
よーな政治・戦略的に話を動かせるキャラでないと目立てない、
つーのがあるのかな、なんて思ったりします。
#この辺同じ続編ガンダムでも「Zガンダム」とは正反対ですな。
#逆にシン君を目立たせたいならああいう作りにすべきだろな、と。
これが「ダンバイン」のよーに途中からならキャラの掘り下げも
可能なんですが、本作は最初からこうなのでMS乗って戦うだけの
パイロット連中はどーにもパッとしない、つー結果をもたらしている
のではないかな、と。
・・まあ、もし作り手が「群像劇」的なモノを狙っているのであれば、
コレはコレで問題ないかも知れませんがね。
さて、後はまたポイントなんかを。
・前門の虎、後門の狼のミネルバ。
前作のアークエンジェルもそーだけど、アレだけの
物量差でも持ちこたえられちゃうのは凄いよね。
・・まあ、墜ちちゃったら話になら・・げふげふ。
・ザムザザーのATフィールド(苦笑)
・オーブの艦隊司令。ステレオタイプながらカッコ良いです。
再登場は微妙っぽいですが。
・再びザフトの軍服に袖を通すアスラン。そして揺れるミーアの乳(爆)
・今回もデュランダル節炸裂。・・何かもう、全部ウソでもカッコ良いから
いいや、位に思えてきた(汗)
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> ・今回もデュランダル節炸裂。・・何かもう、全部ウソでもカッコ良いからいいや、位に思えてきた(汗)
まさに、その通り。
議長、今回もめちゃめちゃいいこと言います。
でも最後ミーアと意味ありげな目くばせ…ちゃんと裏があることも示唆…視聴者への気配りも忘れない人です(笑)。
「ガンダムSEED DESTINYかるた」とかあったら
使われそーです。無いけど(苦笑)