今日の「舞-乙HiME」12話。

今回の見所はなんといっても
シズル×晶。

・・まだこんな可能性が残っていたか、
つーかもう少し早ければ冬コミで何か
出たかも知れないのに・・・くぅっ。

そして巧海くんがカッコ良かった。
マリーアントワネットなマシロに人の上に
立つ者としてのなんたるか、を説いたトコも
だけど、ナツキとの会談がまた良い。
つーか、オレも思っていたオトメシステムの
疑問点・問題点をこうしてズバッと言ってくれた、つーのがね。
やっぱり傍から見れば（巧海くんは姉ちゃんのコトがあるので
完全に部外者と言うワケではないけど）おかしいよな、あの
システムは。
まあ、逆に言えばこういう話をやる、つーコトは
スタッフもソレを承知の上でやっている、と言うワケで。
こうなるとこの状況を崩す→欝展開確定、なんだろうね、やっぱり。

つーか、こういう大事な話を旧キャラだけで進めちゃうとか
自前であんな忍者集団を組織できるなら舞衣がガルデローベに
来る意味がない（そもそもお互いの王族の顔も知らないほど
国交がない地域に大事な皇女を行かせるか？・・まあ、
舞衣が国を飛び出してきた、つー線もあるけど）だろ、
とかは言ってはいけませんかそうですか。


次回、今回の話の流れと予告からするにあかねちんリタイアか。
・・正直前作みたく酷い目にあうよりはとっととカズくんと
結ばれて退場した方が幸せだと思うよ。うん。


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