今日の「KURAU Phantom Memory」１話。

えー、６月から新番開始、つーのも凄いな、
なぞと思いつつ。


最初は単純に「あー川澄だぁ、川澄ぃ」とか
言いながら見てたのですが（苦笑）


いきなり実験中の事故？で大変なコトに。
ソレはもう、何が大変なのかサッパリ説明
できないくらいに（苦笑）

とりあえず、「リナクス」つーのがクラウを
乗っ取った、つーコトなのか。
クラウの意識自体は存在しているよーですが、
所謂「一つのカラダに二つのココロ」みたいな
感じ（最近だとシンシア／グレースみたいな）ではなく、
完全に封印されてるよーな感じなのですかね。

時折見せるクラウのよーな言動もリナクスが
クラウの記憶やらを共有してるからっぽいし。

・・・ううむ、ウルトラマン（初代）みたいなモノ、
なのか？


とまあ、？のブーメランを飛ばしながら（苦笑）
ここからどー発展させていくのか・・個人的には
SF版「ななか６／１７」みたいな感じになったら
面白いかなぁ、とか思ってたら。


いきなり10年経ってるし（汗）


そして10年後のクラウ（つーかリナクス）は
その特殊な能力を活かしてエージェント稼業に、と。
・・・まあ、悪くはなかったけど前半に比べると
惹かれる要素はなかったなぁ。

・・つーか、こういう作品だと特に最近は得てして
まず10年後のエージェント・クラウの描写から
はじまって彼女の能力等についての言及は後の話で、
つー構成になりがちですが。

本作でコレをやってたら多分相当微妙な評価となっていたと
思われるので、最初に手の内晒すコトになっても過去編を
冒頭に入れたのは成功だったと思います。

・・まあ、晒されても理解できなかったワケですが（苦笑）


そして最後に「対」登場。「対」がどーいう存在なのかは
よくわかりませんが、兎に角クラウにもリナクスにも
重要な存在である、つーのは間違いないワケで。


・・・書けば書くほどよくわからなくなってくるな（苦笑）
まあ、次回以降に興味を持たせる、つー点では非常に良い
１話だったと思いました。

２話以降、単なるエージェント物みたくなったら
アレですが。
＃個人的には「ふたつのスピカ」のよーに現在編と
＃過去編を混在させたりしてくれると〇。