今日の「みなみけ～おかわり～」４話。

そりゃないよ姉さん、な話。

んー、ただでさえ頭数の多いキャラを扱いきれてない
トコロに更に面白みの無い新キャラを投入する、と言う
意図がサッパリわからんなあ。彼自身も勿論ながら他の
キャラとの絡みでも特に見所を作れるワケじゃないし。
まあ、コレは原作の問題なのだろうけど。

・・・と思ったらあのメガネはオリジナルキャラで今回
もオリジナル話だったようで。
・・んー、だとするとココでこう言う展開を持ってくる、
つーコトは今後の「おかわり」の方向性を示唆している
のかな、と。何つーか、他人の顔色(大概真黒だが)を
伺うフユキに体面を気にする長女など、今までの良い
意味で閉じていた世界を崩した上でフユキと３姉妹との
交流から互いの変化、人との繋がりみたいなモノを描く、
と言ったちょっとシリアスチックな展開にしていく
(最後はまた引越しで涙の別れ、みたいな)のかなあ、と。

正直この作品で求められるモノでは無いと思うのですが、
中途半端な独自色が微妙な空気を醸し出している現在より
は思い切って突っ走っちゃうのもアリかも知れない。
どっちにしろ一期が好きだった人等には受け入れられないんだし。

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