初下校のこと 2007-03-07 | Weblog 小学6年生のたかし君と南ちゃんは、付き合い始めたばかり 今日はそんなふたりの初下校 初めて一緒の帰り道 林間学校も間近に控え すでにあそこの毛が生え揃っちゃってるたかし君は お風呂の時間みんなにからかわれないかと心配で仕方ありません それを南ちゃんに相談しているとき 黒い猫が塀の向こうから歩いてやってきました。 「黒い毛があそこに生えて困ってるんだ…」 黒い毛… 困る… また悪口か… と勘違いした黒猫は 目からビームを出して ふたりを石に変えてしまいました。