ひめの初めての賞状です。
読書感想文コンクールの入選。
３クラスある２年生の代表として
学校から作品を出したようです。
で、入選。
出したらとりあえず最低でも入選なのでは？
ってくらい、たいしたことではないのですが、
ひめが初めて学校の集会で表彰されて、
初めて持って帰ってきた賞状だったので、
ひめの部屋に額に入れて飾ってあります（笑）
すご～く嬉しそうなひめでした。
なんでも表彰されるってことはすごいことです。
また額が増えるようにがんばってね！
今週は４日間。あっという間でした。
なんだかよくしゃべった一週間でした。
ここ最近会社で研修をしているのですが、
今週は３回あって。
ある回のこと。しゃべりまくってたら、
途中ですごいいびきが聞こえてきて、
見るとすごい勢いで寝ている人がいました。
凹みますが、ちょっと笑ってしまいました。
眠くなる話をしてすみません・・・（笑）
（外部の方だから仕方ないんだけど）
これも残すところあと1回。
早く終わりたい～。。。
＜今週の夜ご飯＞（木曜日は旦那飲み会のため写真なし）
かぶと鶏肉の煮物、こんにゃく田楽、みかん
マカロニサラダ、いんげんの肉巻き、味噌汁
煮豆、温泉たまご、白菜のクリーム煮、
里芋のコロッケ、サラダ
生春巻き、里芋のコロッケ（昨日の残り）、りんご
ひじきの煮物、ほうれん草のおひたし、味噌汁
来週もがんばろ～！！
11月22日、ひめが８歳になりました♪
ちょうど七五三と同じ日だったので、
バタバタしていて、ケーキは今日作りました。
生クリームがうまく絞れなくてイマイチな感じですが。
子供たちは喜んで２個ずつ食べてくれました！
夜にたまたまお義母さんが野菜を持ってきてくれたので、
一緒にケーキを食べてお祝いをしました。
そこで坊主が一言・・・
「おねぇちゃんいいなぁ～。
坊主のときはみんなでお祝いできんかったんに。」と。
というのは、坊主の誕生日（9月29日）は平日で、
しかもすごく忙しいときで、
その日は実家の母に家に来てもらっていました。
ケーキも一緒に食べるはずが、
どうしても早く帰れずに、
先にひめと坊主と母の三人で食べてもらったのでした。
「写真だけ撮っておいて！」
と母にお願いしておいたら、
すごく楽しそうに写っていたので、
気にしてないかなぁと思ったけど。
（下の写真が坊主の誕生日に撮ったもの）
やっぱり寂しかったのか・・・とちょっと反省。
ひめも８歳かぁ。
ほんと早いもんです。
誕生日プレゼントはいつもパパママからはないのですが、
実家のおじいちゃんとおばあちゃんから、
本を何冊か買ってもらっていました♪
最近はほんと私にとっても頼りになる存在で、
話し相手としてもすっかり一人前。
怒るとすぐ泣いたりいじけたりするところもあるけど、
いつもがんばってるなぁと思います。
また一年ひめが楽しく健康に過ごせますように！
いつも「ママ大好き
」って言ってくれてありがとう
HAPPY BIRTHDAY ひめ
今日はひめと坊主の七五三詣りに行ってきました。
ひめは８歳、坊主は５歳になっているので、
本当は去年しないといけなかったのですが・・・
ちょっと勘違いしていて今年になってしまいました。
ひめは３歳になる年に一度しているので、２回目。
坊主は初めてです。
着物も羽織＆袴もレンタルして写真撮影も♪
料金は変わらないというので、
せっかくだからドレス＆タキシードの写真も
撮ってきました。
ちゃんと写真を撮る機会がそんなにないので、
いい記念になりました。
次にひめの着物姿を見るのは成人式かなぁ・・・
なんて思うと、ちょっと感慨深くなったり。
坊主はいつもうるさいくらいなのに、
撮影中は緊張してか全然しゃべらず、笑わず（笑）
意外な感じでした。
一日バタバタしてちょっと疲れましたが、
お天気もよくてよかったです♪
二人ともこのまますくすくと大きくなってね～
今週も忙しかったなぁ。
ひめを一人で待たせるのはかわいそう・・・
と思いつつ、慣れてしまってるところもあり。
（私の帰りが大体いつも19時近くなので、
17時～19時くらいまで一人で待ってます）
ごめんねぇ～、ひめ。
来週は早く帰ります！
＜今週の夜ご飯＞
高野豆腐の煮物、もずく酢、佃煮、ポテトサラダ
キウイ、鶏つくね、味噌汁
たこわさび、さばの味噌煮、鶏つくね（昨日の残り）
りんご、サラダ、さつまいもとかぼちゃの天ぷら、味噌汁
りんご、サラダ、スパニッシュオムレツ、豆腐ハンバーグ
天ぷら（昨日の残り）、生ハムチーズ、えびのマヨネーズ和え、味噌汁
豚の角煮、サラダ、スパニッシュオムレツ（昨日の残り）
キウイ、みかん、鰆のお刺身（実家から）、味噌汁
りんご、キウイ、豚の角煮（昨日の残り）、サラダ
ほっけのみりん焼き、味噌汁
来週もがんばろう！
（このコーナーは続くのか？？笑）
これは号泣しました。
最後はティッシュ箱を目の前に置いて読みました。（笑）
「その日」とは自分自身や自分にとって大切な人を失う日のこと。
「その日」を迎えるまでの本人と家族の物語を綴った短編集です。
「がん」とか「死」をテーマとした本はたくさんあるし、
これは実話ではないのに・・・なんでこんなに泣けるんだろう？
と思いながらも、なぜか引き込まれてしまいました。
ちょっと変わっているのは、前半の短編集が、
後半の３つの短編（ひとつの中編）で絶妙にリンクするところ。
別々の話が、ひとつの物語として完結するところが
作品としてすごい！かなり意外な面白さがありました。
「がん」って言うと、とにかく暗くて重くて、
読んでて辛くなりそうな・・・と思っていましたが、
それだけではない、心に響く作品でした。
しかし、重松 清さんは初ですが、うまいなぁ。。。
文章が巧みというか。安心感があるというか。
こなれているというか。
かなり好きかも。
私、けっこう匂いフェチなんです。
最近気になって買ってしまうのが、
アロマキャンドル。
今日もちらっと寄った雑貨屋さんで、
思わず買ってしまいました。
お店で手に取ったときは、
ちょっと強すぎるかな？ってくらいだったのに、
火をともすと案外香りがわからない。。>_<
アロマオイルとかお香のほうが
香りが広がる気がする。
アロマキャンドルってこんなもんなのかな？
でも、見てると癒されます
これまたsacchimoniちゃんから借りた本。
まったりとした、肩の力が抜けた感じの
川上弘美さんのエッセイ。
なんてことはないんだけど、
なんかわかるというか。
こうやって、ぼーっと（してないかもしれないけど）
生活するのもいいかもなぁ～なんて思える本です。
そしたら、蛍光灯の声が聞こえるかな（笑）
言葉遣いが時々古典的なところが
けっこうツボでした。
（私は昔から古典＆平安時代が好きだったので）
日本語が好きなんだろうなぁ。
あとは、個人的には、「だんご三兄弟」の話が好き。
なんかおかしくて、読みながらちょっと笑えました。
小説を書くよりも、エッセイを書くのが難しい、
って川上さんも書いてたけど、確かになぁ。
なんてことのない日々を書き綴って、
それを読んで他人が面白かったり、ほっこりできるって、
すごいことかも。
彼女の小説は読んだことがないけど、
また他のものも読んでみたいなぁと思いました。
sacchimoniちゃんありがとう
最近の夜ご飯は、品数をできるだけ多めに・・・
食材をいっぱい使うように気をつけてます。
うちのメタボ予備軍（＝だんな）はすごいよく食べるので、
ついメインでおなかを満足させようと思ってしまうのですが、
それがよくないな、と。
品数があればおなかがふくれたような気になるだろう！
＆こっちがこれだけ気をつかえば、
本人も気をつけて食後にお菓子も食べないだろう！と。
＜今週の晩御飯＞火・水・木（月は撮り忘れ）
おからの煮物・もやしの酢の物・煮豆・サラダ
から揚げ・長芋ステーキ・味噌汁
大根の煮物・きゅうりとわかめの酢の物・ほうれん草きなこ和え
サラダ・柿・鮭のみりん焼き・味噌汁
大根の煮物・キャベツの塩昆布和え・ほうれん草のソテー
もずくの酢の物・サラダ・鶏肉のテリマヨ炒め・味噌汁
というわけで、木曜日までがんばったけど、
金曜日冷蔵庫がからっぽに・・・
（いつも平日は買い物に行かないので。）
子供たちの分はなんとかなったので、
だんなに、「冷蔵庫がからっぽで食べ物がない
」
とメール。
結局、私とだんなは吉牛を食べたのでした♪
おいしそうに吉牛を食べるだんなを見て、
なんとなく切ない気分だったのでした。
300円で手軽におなかが膨れて満足できるなんて、
私の努力って・・・（笑）
でも、確かに久々に吉牛おいしかった♪♪
ＰＣが使えない間、地味に本を読むことが多くて・・・
まとめてＵＰしてます。
『卵の緒』は図書館で借りました。
瀬尾まいこさんは私と同じ歳くらいの、
学校の先生なんですよね。
すごくわかりやすい文章で、さらさらと読めました。
「卵の緒」と「7's blood」の２編からなる中編集で
「卵の緒」は第７回の坊ちゃん文学大賞の受賞作だそう。
「僕は捨て子だ」から始まるちょっと変わった親子のお話。
設定はかなり重いのに、文章のタッチがめっちゃ軽い。
そして、お母さんの発言の面白いこと！
そうやって子供を育てると、グレないかもなぁ～なんて思ったり。
2編ともテーマは「家族」。
どっちも複雑な家庭なんだけど、全然重たくなくて、
それでもけっこうやんわりと考えさせらる部分があって、
さすが学校の先生だなぁって変に感心してしまいました。
「家族」って一緒に住むとか、
血がつながってるとか、それだけじゃないのかも。
登場人物がみんな魅力的でなんか「かわいい」♪
読後感のいいお話でした。
久々に恋愛小説を読みたいなぁと思っていたら、
本屋の「この恋愛小説がすごい第1位」の見出しが気になって、
思わず買ってしまいました。
かなりどろどろしたお話を想像して読み始めたら、
最初はかなりさわやかな感じ♪
大学生・高校生・先生、演劇部。
いいねぇ～若いって！恋愛小説って感じ！
ところがところが、
後半に行くに従ってガラリと雰囲気が変わってきて・・・
急に恋愛のブラックな部分がやたらとリアル。
そっちいっちゃうの！？みたいな（笑）
主人公の女の子や彼女が想いを寄せる先生の、
話し方とか・・・考え方とか・・・行動とか・・・映画の趣味とか・・・
自分とあまりに違うので感情移入しにくい部分があったけど、
「この恋愛小説がすごい」というのは納得。
この作者かなり若いはずなので、
そう考えるとすごいなぁ～。
今週末は学童のおまつり・・・があるはずでした。
一年に一回の一番大きなおまつりで、
飲食コーナーあり、ゲームコーナーあり、
バザーコーナーあり、手作りコーナーありで、
子供たちはかなり楽しみにしています。
今回は私も飲食係の班長になってしまったので、
おまつりのために準備もがんばっていました。
夜に集まって、
担当を振り分けて、買出しリストを作って。
面倒だなぁ～と思いながらも、
がんばってたのに・・・
今週に入って急に学校でインフルエンザが流行ってきて、
バタバタと学級閉鎖＆学年閉鎖の波がやってきたため、
昨日の夜緊急会議が開かれて。
中止が決定しました。。。
残念・・・
今のところひめのクラスは大丈夫みたいだけど、
そろそろ来るのでは？
とかなり心配です。
なんとかこのまま持ちこたえて欲しいなぁ。。
今朝、実家から大量の水菜がやってきました。
もちろんありがたいのですが、本当に大量で・・・
我が家だけでは食べ切れないので、
ご近所さんにも（無理やり）配ってきました。（笑）
とりあえず、お昼はパスタにしました。
水菜と挽肉の和風パスタ。
休日のお昼は麺類のことって多くないですか？
我が家はほとんど、
うどんか焼きそばかラーメンかパスタか・・・
パスタは久しぶりでしたが、
子供たちも喜んで食べてくれたし、
今度はツナで作ろうかなぁ～。
最近のお気に入りのお皿。
小さめのグラタン皿。
色がかわいらしくて、気に入っています。
大きさが意外とちょうどよくて、
子供たちの食事に大活躍です♪
（グラタンにはあんまり使ってない・・・）
前々から読んでみたいなぁと思っていた
森 絵都さんの本を読みました。
けっこう薄いし、ちょっと軽い感じで読めるかな、
と思って読み始めたら・・・
けっこう面白い！
死んだ「僕」が抽選に当選して、
違う人として再挑戦するチャンスを与えられるという話。
かなりばかばかしい出だしだったので、
どうなることかと思いましたが、
これが意外に深い。。
途中クスっと笑ったり、ジワっと泣いたり。
生きるってことは、大変なこともいっぱいあるけど、
見方を変えて、自分も変われば、周りも変わる。
短い話でしたが、
すごく重要なメッセージが含まれていました。
明るくすっきりした気分になれる本でした。
sacchimoniちゃんから借りた本。
小川糸さんの『食堂かたつむり』と『喋々喃々』。
ちょっと時間が経ってしまったけど、久々にまとめてアップ。
『食堂かたつむり』・・・これはかなり泣いた。
本を読んで泣くことはよくあるけど、
相当号泣してて、だんなにも驚かれたくらい（笑）
小川糸さん、お料理好きなんでしょね。
出てくるお料理が一風変わってて、
でもどれもおいしそうで、
それだけでもかなり楽しめました。
物語は静かに流れる感じで、
とっても丁寧に書かれている印象を受けました。
泣いたけど、とてもあたたかい気持ちになりました。
雰囲気が好きだなぁ。
次の作品もまた読みたいなぁ。
と思っていたら。
またまた次も貸してもらいました。『喋々喃々』。
こちらは、”下町””和”な雰囲気がとても落ち着きます。
着物なんて着ることもほとんどないし、
いつの時代の日本？？
って思っちゃうくらい時間の流れがゆっくりで。
小川さんの物語はとにかく、
せかせかしてないんですよね。
ひとつひとつの事柄をこと細かく、
情景が目に浮かぶように書かれているので、
すっかり物語の世界に入ってしまいます。
そしてやっぱり食べ物がおいしそう♪
テーマとしては恋愛の部分もあったけど、
それがこの静かな流れとは不釣合いな形の恋愛だったのが、
ちょっと意外だったけど。
それはそれですごく馴染んでて不思議でした。
でもここはストレートに純愛な感じでもよかったかな（笑）
小川糸さんの本。
また出たら読みたいなぁ～と思います。
彼女の本ならば間違いなく癒される！と思えます。
sacchimoniちゃん、ありがとう♪♪
