第一章 ⑨日韓(朝)戦争 (ネット、情報)
武力戦争、経済戦争そして情報戦争の稿です。戦後から一貫して韓国は情報操作に異常
なまでの関心と研究を続けてきた。その背景には、1000年属国の危機感がある。韓国の
不利益なことは徹底的に隠蔽し、有利なように捏造する。敵対国は、グローバルな操作
により包囲攻撃するという手法で、日本においては、教育界、労働組合、マスメディア
を乗っ取りほぼ完璧な成功を収め、世界的な幅広い宣伝ロビー活動により、アメリカ政
界、IOC、国連等にも大きな影響力を行使するまでになった。この隠蔽、捏造、宣伝
戦は韓国、、北朝鮮三国独自の手法で、三拍子そろえた戦略は劣等民族のあみだした究
極の戦術といえる。この東亜三国の平気で嘘をつき、真実を改ざん捏造し、それがあた
かも真実であるがごとく相手を貶め攻撃するスタイルは、驚くべきことに自国民をも対
称としている。韓国においては、恥ずべき歴史として、1900年以前の史実を記録した漢
字文化を遮断するため、韓国における漢字の使用を禁止してしまった。そして新たにで
都合のよい歴史を捏造しようとしている。韓国における戦後第三世代はもはや漢字を認
識せず、かろうじて残る自分の名前でさえ危ういがほとんどだという。
特に、日本における在日朝鮮人の第三世代は漢字はもちろんのこと母国語ハングルさえ
読み書きができないものが続出しているらしい。過去、朝鮮国家の公式記録文字は漢字
であった。中国の韓国関連の恥辱の歴史を隠蔽したい気持ちはわからないでもないが、
漢字廃止までいってしまうと、韓国国内の図書館にあるはそのほとんどが漢字表記なの
で国民の知的財産が利用困難となる。にもかかわらず強行したのだ。
焚書にはなっていないようだが、漢字の教育を受けていないので完璧に図書館。たとえ
てみれば、日本の学校の図書館の本がすべてロシア語というようなものだ。ましてやハ
ングルは表音文字。正確な意味伝達には不向きな欠陥文字だ。まあどうでもいいが。
もともと思考能力に欠陥を抱える国が欠陥文字を使うとどのようなことが起こるか。韓
国は実証してくれている。独自の精密工業品が作れない。戦車、戦闘機、ロケット等す
べてだめ。だからすべてパクリ。これこそまさに彼らの民族的特技だ。さらに欠陥言語
は技術運用面で様々な問題を引き起こしている。工場や原発の、維持、管理では事故頻
発。軍事行動でもその事故率と運用の拙劣さにはアメリカも辟易しているようだ。韓国
は近代戦の経験がない。戦争勃発の場合、戦闘機が飛べるか、敵味方を間違えずに識別
できるか、大砲から弾がでるか、戦車がちゃんと走るか、敵味方の艦船をレーダーで識
別できるか、瞬時の判断が求められるケースで、このような馬鹿みたいなことでさえ、
実際やってみると全くダメだったという。アメリカが腰を引くのも無理はない。
この思考能力欠如とパクリ体質はそっくり中国にも当てはまる。中国進出企業のは丸パ
クリが原則で、進出条件にも入っているケースがほとんどだ。ロシアの戦闘機なども丸
パクリでロシア激怒なんて序の口、ロシアに料を払わないで、パキスタンにそっくり技
術供与し中国製としてパキスタンからライセンス料を取ったなんて記事は中国の狡猾さ
よりロシアの馬鹿さかげんのほうが笑われる。現在、ロシアの中国に対する武器売却は
復活して、先般戦闘機の売却が発表されたが、これは戦闘機本体の売却のみで、ライセ
ンス生産ではない。中国ではいくらぱくっても自国での生産能力がないので壊れたら終
わり。ロシアも懲りたのだろう。いやみたらたらの対応だ。
政治経済や技術運営能力についてもあまりにも似ているので笑ってしまう。中国共産党
や地方組織の運営能力は隠蔽、押さえ込みなくしては、即、破綻といってよいだろう。
経済発展にしても、大多数の国民を犠牲にし、多民族を抑圧して汚職、腐敗をもって富
を寄せ集めただけで、彼らの運営能力が優れていたわけではない。
中国も韓国と同様に近代戦の経験がない。人民解放軍、陸軍はともかく、海軍において
は周到な運用能力が絶対的に必要になるので、民族能力から単純に考えれば、いくら高
性能の艦艇をそろえても戦力として運用はきつそうだ。もうすぐ次の稿で日中戦争の考
察に入るので、ここでは簡単な例で示しておく。
思考能力のなさは、韓国人同様に民族的体質のようで、その例はいくらでもあげられる
が、ここでは海軍関係の例をとりあげる。先般、海賊退治で意気揚々中国海軍が遠征出
動したことがあったが、活動は日本と違い全くといっていいほど目立たなかった。それ
もそのはず、水がない食料がない。要は補給態勢を全く考慮せずにでかけていったわけ
でお笑い。
戦略思考能力欠如の好例に空母遼寧がある。スクラップをカジノ用として詐欺的購入し
たいわく付き空母である。この空母エンジンがついていなかった。というよりつけなか
った。
そこで約10年かけて取り付けたのが前時代的蒸気タービンエンジン4基。現在の蒸気
タービンエンジンの倍の重量があるという代物だ。軍用では通常、能力の高いガスター
ビンエンジンを使う。だが中国にはそのタービンをつくる能力がないのだ。このエンジ
ンで最高20ノット。空母は単独行動は潜水艦や航空機の即、餌食となるから、艦隊を
組む。当然、護衛艦隊は空母の能力に合わせなければならないから、艦隊の能力が30
ノットでも
全体は最高20ノットでしか動けない。通常、行動能力1週間、つまり直線3日間の外
洋にでればそこで戻らなければならない。現在、中国海軍に燃料補給能力はない。途中
戦闘の可能性を考慮すれば、燃料切れ回避には少なくとも黄海あたりで遊んでいるしか
ない。
艦載機についてもそうだ。通常カタパルトのない空母は、高速で向かい風をつくり発進
させる。だが、たかが20ノットの速力ではそれも困難だ。曲芸飛行的な発艦ができな
いことはないだろうが、重量的に戦闘機のミサイルや、機銃弾等はすべて搭載不可であ
る。
日本自衛隊は世界で米軍と並ぶ運営経験と能力をもっている。艦隊運用能力と遠洋航海
経験度はぴかいちだ。中国海軍は歴史的に沿岸海軍で、急に艦船を大型化したからとい
って変われるものではない。少なくともまともになるには練度、経験つんで10年はか
かるだろう。また、遠洋海軍を目指すには、シーレーン上に寄港地と友好国をふやさな
ければならないが、実際にやっていることはまるで逆だ。
ある古参自衛隊員はいう。艦隊の能力は装備のグレードの問題だけではありません。戦
闘だけでなく、維持、運用、管理すべてがうまくできなければ、その能力を充分に発揮
することはできません。特に乗組員の士気の維持は重要です。「中国空母、遼寧の調理
室は、ロシアタイプのために油をふんだんに使う中華料理はできない」こんなことは、
絶対にあってはならないことなのです。中国はそのあたり全くわかっていないと思いま
す。清国の時代には眠れる獅子といわれたこともあったのですが、その軍の実力は日本
軍とは比べものになりません。兵士の基本的素養と民度そして軍人としての国家と国民
に対する義務感が全く違うのです。人民解放軍になったから昔の軍とはできないという
方がおられるかもしれませんが、民族性というものはそう簡単に変えられるものではあ
りません。朝鮮戦争、ベトナム戦争はまさにその典型だったようです。
旧日本軍は中国軍との戦闘において、5倍10倍の兵力差は問題にしなかったという。
その中国軍の弱さは何なのか。それはまさに、現在の共産党政権が抱える問題そのもの
だ。汚職、腐敗、責任感欠如等で上級士官に対する信頼性、忠実性、軍人としての義務
感が全くない。中国軍の戦闘スタイルは軍対峙正面から後方に必ず予備部隊を配置す
る。それは正面の戦闘部隊の援護ではない。逃げる友軍兵士を射殺するための部隊なの
だ。突撃を命令した指揮官が、後方に走る。これでは戦闘にならない。また、命を捨て
ても命令を実行するというような軍人資質は欠如している。これは兵士個人の資質では
ない。国家の一人っ子政策によるものだ。一人の若い兵士の後ろには父母、祖父母の家
族6人がいる。家族6人にとってはただ一人の息子であり、孫である。もし兵士一人の
給与で生計が維持されていたとすればその兵士の戦死は6人の生活を破壊する。と同時
に一つの6人家族の系列を断絶する。父も小生も日本人だが、中国生まれだ。友人も多
い。友人のほとんどは高年齢で、孫や子が軍人というものもいる。彼らからは人民解放
軍幹部が知ったら驚愕するような話がぽんぽん出てくる。陸軍の上級将校の父。「日本
は平和憲法。本土には攻めてこないから何を言っても安心だ」孫が空軍パイロット。
「間違っても日本戦闘機と戦うな。適当にミサイルを発射して敵を撃墜したといって帰
ってこい」戦闘艦水兵の父。「最悪の場合は海に飛び込め。日本軍が助けてくれる」共
通して皆いうことは「けがをする前に、適当に捕虜になれ。日本軍は韓国軍と違って虐
待はしない」。
南京虐殺、悪逆非道日本兵なんてどこの国の話なんでしょう。また彼らはいう。「今、
日本は軍事的に動かないし、動けない。だから共産党も解放軍も景気よく勝手なことを
いって騒いでいるんで、日本が動ける態勢になれば共産党も解放軍も静かになってしま
うよ」。中国人はしたたかだ。
さて、この情報戦争、日本の現況はどうだろう。
マスメディアの報道は反安倍スタイルは完璧になくなってしまった。TVも新聞も今は
耐えるときだと死んだふりをしているのかもしれないが、朝日は論調も変わってきた
し、毎日はもはや袋だたきでギブアップ。その他もみんな右ならえ。
2008年からの情報戦争、特に韓国との情報戦争はマスメディアに関しては、思想的
にも経済的にも乗っ取られているような状況で完全に彼らにコントロールされていた。
これを打ち砕いたのは、ほかならぬ匿名投稿サイト2チャンネルで、このサイトが果た
した役割はどんなに高く評価してもしすぎることはないだろう。アラブの春でのネット
は彼らの国に自由をもたらしただけだが、日本の朝鮮支配からの独立はアジアと世界に
大きなプラスの影響をもたらすのだ。朝鮮と決別し、中国を解放することが、いったい
どれだけの抑圧されている人民や少数民族を救うことになるか。宗教的にフリーな日
本。民度世界一の日本が世界の国々に対して果たさなければならぬことは山ほどある。
そのほとんどが日本という国でなければできないことを日本人は意識しなければならな
い。
2チャンネルをみてみると、あいかわらず反日もあるが、勢いがなくなった。民主党関
連記事で不都合なものは完全に遮断されている。日本人は朝鮮人や中国人の投稿を妨害
したり、操作はしないので彼らの勝手な意見があふれて、逆にいろいろ情報が伝わって
くるような状況だ。閲覧妨害も激減状態。過去の彼らの悪行、蛮行が暴きだされてい
る。
情報戦争、ネット戦争はとりあえずは勝ち。2チャンネルには国民栄誉賞を授与しよ
う。
2013-03-01 06:41 nice!(0)