先日、とある中国人からお誘いを受けたときに出された料理です。

(いかがでしょう?)
立派なナマコに、納豆がソースのようにかけられています。
ちなみに、中華料理のお店です。
中国では納豆を食べる習慣はありません。
この店では、一体なぜ納豆が料理に使われたのでしょうか?
納豆メーカーの営業マンが売り込んできたのでしょうか?
味はともかくとして、興味深いコラボですね。
隣の席に座った中国人に聞いてみました。
「ねえ、この大豆、おいしい?」
「うーん。この大豆、ちょっと匂いがあるかなぁ・・・」
「そう。これは日本の料理だよ。納豆というんだ」
「へえ。そうなの? 日本産のナマコは高級でおいしいから、コックさんは納豆を合わせてみたのかな?」
・・・考えてみると、刺身は日本の食文化ですが、市内のハイエンドの中華料理店なら普通に見かけます。
サーモンやヒラメやマグロなどを、日本と同じように、わさび醤油でいただきます。
海産物の豊富な大連ならではだと思いますが、これも食文化の多様化のひとつなのでしょう。

(いかがでしょう?)
立派なナマコに、納豆がソースのようにかけられています。
ちなみに、中華料理のお店です。
中国では納豆を食べる習慣はありません。
この店では、一体なぜ納豆が料理に使われたのでしょうか?
納豆メーカーの営業マンが売り込んできたのでしょうか?
味はともかくとして、興味深いコラボですね。
隣の席に座った中国人に聞いてみました。
「ねえ、この大豆、おいしい?」
「うーん。この大豆、ちょっと匂いがあるかなぁ・・・」
「そう。これは日本の料理だよ。納豆というんだ」
「へえ。そうなの? 日本産のナマコは高級でおいしいから、コックさんは納豆を合わせてみたのかな?」
・・・考えてみると、刺身は日本の食文化ですが、市内のハイエンドの中華料理店なら普通に見かけます。
サーモンやヒラメやマグロなどを、日本と同じように、わさび醤油でいただきます。
海産物の豊富な大連ならではだと思いますが、これも食文化の多様化のひとつなのでしょう。
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