ハルビン市南崗区吉林街にある旧チェコ駐ハルビン領事館です。



2015年秋に街歩きをしていたとき、偶然見かけた老建築です。
アールヌーヴォー風の装飾が施されています。
資料によると、1905年の建築です。
元々は個人宅だったようですが、1924年からソ連の総領事館として利用され、1931年にチェコスロバキア領事館になりました。
1937年以降は日本軍の731吉林街分室として利用されたという記録もあります。
ウェブサイトの情報では、今も住宅として利用されているとのことですが、見た感じでは人の気配は感じられませんでした。

ちょっと奥まった場所にひっそりと建っています。



2015年秋に街歩きをしていたとき、偶然見かけた老建築です。
アールヌーヴォー風の装飾が施されています。
資料によると、1905年の建築です。
元々は個人宅だったようですが、1924年からソ連の総領事館として利用され、1931年にチェコスロバキア領事館になりました。
1937年以降は日本軍の731吉林街分室として利用されたという記録もあります。
ウェブサイトの情報では、今も住宅として利用されているとのことですが、見た感じでは人の気配は感じられませんでした。

ちょっと奥まった場所にひっそりと建っています。
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