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氷月神示 錬蝋の10

国之常立神より皆様へ

ちょっと難しい話になりすぎましたかな
皆さんにとっては、ジゴクの亡者はもちろんのこと、邪霊(=未成仏霊)も、ましてやサタンなど、見えもしないし居るかもわからないものの話などしてもらっても、何の参考にもなりませんわな、
しかしこのブログは我々仲間のしたことの記録を兼ねておりますので、詳細に述べさせていただきました
…なお、前コメについて補足しますと、「翠さんにサタンが見えずに近づく」と言ったのは、遠くから近づいてくる時の過程の話です
そばへ来れば、もちろん彼女には見えます

以上幽体について長い話をしましたが、
漢数字の「三」の文字に、お祓いの力があることを説明するのに、気のもやの仕組みと、お祓いの仕方をわかっていただいた方がよかったので、このようにいたしました
しかし、お疲れでしょうから、少し休みます

「日月神示」の九百以上ある託宣の内、三三三番目の託宣は何でしょう?
と言って書き手のヒヅキさんに調べてもらったら、それは「夜明けの巻 」の第十三帖が該当し、なんとズバリ、「ひふみ祝詞」が今度は単独で載っていました
その最後に、「八月八日 秋立つ日 天之日月大神」という文がついています (昭和20年の筆記)
毎回、託宣の最後に日付けや自分の呼び名を載せるのは、語り手の国之常立神の癖ですが、
今回の「八月八日…」の文には、暗号が仕組まれていますので、これを読み解いてみましょう
いいですか
解きますよ

八月八日 秋立つ日 天之日月大神
=八×2月日 あきたつひ 天のひつき代ネ申
=奴尽き非 飽きたつひ 転ノー ひつき代寝もう

意味が読めましたか
これは、現在のあなた方の心境です
国之常立神は、77年後に正体不明の爺がここに来て、「日月神示」に出てくる三の数字にからめて、難しい講釈を始め、皆さんが飽きるのを、とっくに見抜いていたようですね
国之常立神は、このように暗号で語っています:

「奴は話がちっとも尽きない
ついに我々は飽きた
このまま話を転換しないのなら、ひっつくのはやめて、
代わりにもう寝よう」

…いかがですか?
退屈な話ばかりでごめんなさいね
国之常立神様も、未来に来るうるさい爺に、呆れられたことでしょう
きっとそれで、私を戒めるために、先に予言して下さったのですな

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