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氷月神示 錬蝋の9

クニノトコタチノカミより皆様へ

こんな気持ちの悪い霊(=サタン)のやつがもし本当にいたら、おつきあいは願い下げですわな
…でも、みなが嫌がる霊を救うのが、ミロクとキリストの務めなわけです
幸せな人は、ほっといたっていい
今不幸で疎外されている人こそ、救われるべきなのです
…我々は、医者のつもりです
お医者さんは、健康な人のことは健診でちらと診るが、そのままにしておきますよね
むしろ、具合が悪くて死にそうな人、なんとなく顔色、気分の優れない人を重点的に診るじゃないですか
神様の意向とは、そういうものです
神様は全ての羊を愛するが、迷える羊こそ、手をかけて世話してやらねばなりません
自立できるまで
迷わない羊はそれで結構、その調子でやりなさい、ということです
全ての生命が自立して、自分で物事の道理を悟り、トラブル少なく、互いに気持ちよく共に幸せに生きて行くのが、神様の理想です
神様は、皆さんに、そうなっていただきたいと常に願っておられます…

さて、沼の底に残った、固めの泥玉みたいながんこなサタンの幽体や、二日酔いの人か吐いた息?みたいな灰色の雲状の邪霊達をどうやって祓って昇天させるかと言いますと、
きれいな整った幽体の人が、自分のきれいな均質な気を相手に用います
医者で言うと、外科手術のようなものですね
主に2つのやり方があります

1. きれいな気で相手の幽体を素早く完全に包み込み、良い気の波動に共鳴させて、相手の幽体の組成を中で変容させ、整える (結界)

2.がんこな幽体の者には、きれいな強い気を飛ばして相手の幽体に激しくぶつけ、衝撃波で一旦相手の幽体を粉々に砕く…それからきれいな気に共鳴させて、幽体を良い状態に再構築させる…

どちらも、手間ひまかかるやり方です
慣れてないと一回では完全にできないし、1.などは完全に包んでも、相手がかたくなだと変容が中途半で、二度三度と、やり直すことも珍しくありません
その時も、うまく行かないと技の種類を変えては試し、その相手の状態に最も合った種類の技を探しながら行います
医者が、患者の症状に最も適合した飲み薬を探すのと、同じです

憎しみの強い者には愛の気を、病的な心の者には治療の気を、
汚れた心の者には清らかな気を、毒気を吐く者には解毒の気を、
そして弱気な者には励ましの気を、送って与えます
要するに、相手の持つマイナスの気の種類を見抜いて、それを相殺するプラスの気を与えるのです
そうすると幽体のアンバランスな状態が是正され、中庸に戻る
これが、理想です
もっと難しい者に対しては、

3. 技を使わず、心からの大きな包み込む母のような愛の祈りでこちらに相手を共鳴させ、相手が背負っている罪のけがれの重い黒い邪気を全て手放させて、こちらに飛ばさせます
すると、相手の幽体は清まって、白く軽くなる
黒い邪気をこちらが受け止めて、しばらくべたっとかぶっている間に、相手を促し、昇天させる
その後で、こちらはかぶった邪気を清めて祓います (かぶった邪気の祓いは、そう難しくはない 自分が邪気をはじけるので)

…このような、文字通り命がけの場合もありますが、修練を積み、元々強くて濃い頑丈な幽体を持つミロク(=翠さん=イブ) には、一時邪気の極低波動で重苦しくなり気分が悪いけれども、押し返せるのでそれほど難しくはありませんでした
翠さんは愛の気のもやで幽体ができているので、究極的にはこのような 3 .の母のような手法を取りますが、
魂の兄のアダム(=キリスト)の方は、智の気のもやでできているので、策謀や言葉、芝居でサタンを乗せて、うまく誘導し油断させておいてから、隙をみて祓うことが多いようです……

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