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氷月神示 その85

…次に来た邪霊は低い塀の柵扉の外に人間大の海坊主のような薄白い姿で立ち、気味悪がらせることをいろいろしてから、人の姿に戻り身の上話を始めました
…彼は中世のトルコ人で初めは建設作業場で働いた
そこで天文学者と知り合い雇われて、彼の自宅で助手になった
学者は魔術も修めていてそれも伝授された
…男は学者が死ぬと家を出て都へ行き、いつしか天文学者として宮中に雇われたが、王位継承争いに加担し、ある王子の1人に呪いをかけた
その嫌疑をかけられて投獄されたが疑いがうまく晴れて釈放され、遠くへ行って暮らしたそうだ
彼は息子を魔術師の後継ぎにしようとしたが、凡庸であまりものにならなかった
…ということだった
私は話を聞き終わると昇天するように促しましたが、彼は抵抗して気の術同士で戦い、ようやく昇天したと思います
なお、その男の息子の十代の青年の霊は大人しく、先に祓ったグループの中にいたらしいことが後でわかりました…

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