大通公園の朝

朝テレビのスイッチを入れ、チャンネルをあちらこちらと替えてみる。
早朝の大通公園が映った。
通常あまり見ない２番である。

とうきびワゴンを押して男性が歩いている。
そういえば、とうきびワゴンは、店を開いた状態しか見たことがなかった。
早朝６時、ワゴンは１台づつ手押しで、いつもの場所に運ばれていたのだ。
ワゴンは全部で２０台あるという。

アナウンサーが、皮をむいている場所を紹介してくれた。

そして、とうきびを売っている女性がワゴンへと移動する。
そこで、新鮮なとうきびは、新鮮なうちに「焼ききび」「ゆで塩きび」に調理される。
すべてが、素早くすすむ。

私達が、大通公園を歩くころには、すでに準備がととのっているわけである。

なるほど！　
得をした気分になった。

京都から出張で訪れたという男性が、何故か、尺八の練習をしていた。
「浜辺の歌？」だと思う。
～今日の写真～
とうきびがなかったので、大きなししとうを。

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今日は烏賊（入り）素麺

明日こそ、明日こそ、と思いながら、のばしにのばした
玄関前の鉢花の入れ替え。　
少し涼しくなった今朝、しぶしぶながら、防虫対策をして取り掛かった。

取り掛かるまでが長い私。
しかし、作業を始めると、しつこい。
たいした鉢数でもないのに、正午までかかって、やっと枯れた花を取りのぞき、
土の天地返しを終えただけ。

今回は、かなりガードしたので虫に刺された様子はない。

殺風景になった玄関先。
今年の夏は、鉢植えの花も、さぞ暑かったことだろう。
まだまだ咲き続けるはずの花も痛んでいた。

夕食は、やはり簡単に「素麺」ということに。

今日の具は、冷凍しておいた弟の釣り烏賊、ししとう、紫玉葱そしてトマト。
テレビのイチオシで、お酢の効用が取り上げられていたので、
今日は、りんご酢を使ってみた。

かなり美味しい♪と自分を褒めてみる。

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カニ？素麺

やっぱり今日も朝から暑い。
朝方少し涼しくなるので、二度寝をしてしまうらしい。
今朝は早起きをして、散歩がてらコーヒーを・・・
なんて洒落てみようと思ったのに、残念！

さっぱりした食べ物が食べたい。
思いつくのはやっぱりソーメン。

具を考えてみた。もちろん、冷蔵庫にあるもので。
ワカメ、ピーマン、(レンジでさっとエレック）
そして、「カ二」ならぬ、カ二風味かまぼこを載せた。

かけ汁は、ソーメンのたれ、お酢、生姜を加えただけのもの。

自分で言うのも何ですが、なかなかの美味しさでした。（笑）

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銘菓「萩の月」

夏の御土産その三

仙台銘菓「萩の月」（菓匠三全）
あの有名な「萩の月」である。

個箱は、日本髪の女性、お城、そして月、
なんとも風情のある絵。

このお菓子は何度か食した事がある。
噛むというより、口の中でふんわりと溶けるように
いつの間にか食べてしまっている。
上品な甘さは、何度食べても美味しいと思う。

お土産は、買って来てくださった方の気持ちと、
それぞれの土地の方達の心意気も一緒に頂いている気がする。

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夏の御土産その二．

「純白樹のほとり」（日邦物産）
ニセコ東山の御土産である。

箱の1色刷りの写真が美しい。
白樺の美しさが芸術的に表現されている。
個別に包まれたお菓子。こちらは、白樺の樹皮をイメージした包装。
アーモンドの香ばしさと、白樹らしく白っぽく甘くコーテイングされている。
私はコーヒーと一緒にいただいた。
しゃれた味のお菓子である。

羊蹄山の見える東山のホテル。
ホテルの食事は、種類も、味も、とても満足したと、
嬉しそうに話していた。
旅にはなによりの事である。

今、テレビのイチオシで、羊蹄山が爽やか！
リポーターのマミさんを、大変失礼なことに
雨女では？などとおもっていた。
水で冷やしたトマトが懐かしい。

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全国高校野球大会

「佐賀北」と「広陵」の決勝戦。
今年の夏の甲子園大会は、「佐賀北」校の優勝で幕を閉じた。

広陵高校と１回戦であたってしまった駒大苫小牧高校は
かなり強かったということだろう。
しかし、スポーツは勝ち負けの世界。
来年は又北海道のチームが甲子園で大活躍をして、
私たちを楽しませてほしい。

それにしても、今年の夏は暑かった。
みんな、さぞ練習は大変だったことだろう。

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昆布もなか

この時期、ふるさとに帰る人、家族旅行をする人など、色々な土地へ
出かける人が多い。
ご近所の方、友人などから、お土産をたくさん頂いた。
行った土地のお土産は、その土地の名物と言われるもので、いつも
楽しみながらいただいている。

今日の写真は、森町の銘菓「昆布もなか」（七福堂）。

最中の包装を開いて思わずにっこり。

最中に昆布を束ねた模様が浮き上がっている。
甘い餡に昆布味が不思議に合って、美味しい。

明日は何をいただこうかな。

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小樽半日旅行

娘を誘って小樽へ行ってきた。
途中、海を観るのが楽しみの一つである。

小樽駅に着いて先ず「おたる散策バス一日乗車券」を購入する。
名所名所で、何度も乗り降りが出来る、お得で便利な乗車券である。
水族館にだって行ける。

「ルタオ」小樽の本店限定クッキー

内緒の話、暑さしのぎに乗ったりもした。

観光客も大勢で、道路もお互いに少し譲り合いながら歩くほどである。
お客様がたくさん・・・自分に関係が無くても嬉しいもの。

ウィングベイ小樽で一休み。
そこへ館内のアナウンスがあり、特設ステージで「ビンゴゲーム」をするという。
もちろん参加した。
ビンゴカードは２００人に渡され、４０人分の賞品が用意されていると
説明があった。

ビンゴカード

うーむ、５人に１人が賞品をもらえる。
ところが、リーチが４列のままゲームは終了。
賞品が当たって嬉しそうな人々に拍手を送って、イベントは終わった。

弟のお嫁ちゃんにその話をした。
「ガリガリ君もう一本当り」が２本も出て、それに運を使ったのかも、とお嫁ちゃん。
なっとく・・・（笑）

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烏賊カレー

釣り烏賊の料理。
刺身の次は、やっぱりカレーライス。
烏賊や貝など海の幸を使う時、野菜は、玉葱とシメジを入れる。
緑色がほしいので、その日の冷蔵庫にあるものをつかう。
今回はピーマンがあった。

ブロッコリーだってなかなか良い。
私は、シシトウが好きである。
シシトウは丸ごと入れる。
噛んだ時に、カレーの辛さとは違う和風の辛さが口の中にひろがる。♪

烏賊カレーの魅力は、なんといっても、あの磯臭さにあるとおもう。

さて、次は何にしよう。

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烏賊 大漁

夜、弟から電話があった。
「烏賊が釣れたんだけど明日家に居るかなぁ？」
久しぶりに弟の明るい声。
まさか、こんな暑い中で釣りをしていたのか、とびっくりした。
心配無用、今、夜釣りの最中だという。
お嫁ちゃんの日焼けは無事だった。

烏賊は大好きな私、もちろん大喜び。

翌日、もらった烏賊の数をを見てさらに大喜び。
鮮度が落ちるので２０杯まで数える。
３５、６杯はあるだろう。

先ず、刺身にしていただこう。
釣りたては、コリコリして美味しい。
酢の物。カレーライスも良い。
大根といっしょに煮るのも良いなあ。
新しいお惣菜も考えてみよう。
楽しみ♪

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