ガリガリ君の大人買い

連日の猛暑に少々食欲が落ちてきた。
こんな時は無理をせず、食べたいものをくちに運ぶことにしている。
ついに、「ガリガリ君」の箱入りを買ってしまった。
これを、若者は、大人買いというそうである。

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馬油 後日談

友人から頂いた「馬油の石鹸」を使って4日がすぎた。
使い始めて日も浅いのに、何となく肌のすべりが良くなったような
気がするから不思議である。
信じて使うと効果が上がるのかもしれない（笑）

そこで目にとまったのが化粧品の「お試しセットの無料プレゼント」
「ドクターシーラボ」である。

全員にプレゼントをしてくれるという。
高級感のある化粧品で気にはなっていた。
本当に、全員にプレゼントしてもらえるのか、
半信半疑ながら応募してみた。

応募したことを忘れかけていた、1週間後。
本当に届いた。「無料サンプルセット」（写真参照）

色々な種類のサンプルが入っている。
しかも、かなりの量である。

キャッチフレーズが又良い。

「1年後、5年後、10年後の輝く素肌をめざすメディカルコスメ」
いくつになっても、このような言葉に弱い。
早速、これも使ってみよう。
輝く、とまではいかずとも、ガさガさだけは解消したいものだ。

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馬油の石鹸

小さな集まりがあってでかけた。

私は、この蒸し暑さに少々うんざり、化粧するのもおっくうなので、
（そんなにりっぱな化粧では無いが）洗いっぱなしの顔で出かけた。

「良い物を持ってきてあげたの見て！」
いつも席が隣になる友人が差し出した物は、
「馬油の石鹸」（草原の香り）（写真参照）

彼女の話は続く
「ほら、この間雑草取りで虫に刺されたってこぼしていたでしょ」
そうそう、今も足首が少し腫れている。

「この石鹸は私も試したんだけど、バッチリ、
それに貴方は顔もかまわなすぎるから丁度良いと思って」

うわー、確かにそうだけど、相変わらずはっきり言うねえ！
時々はっきりし過ぎて、むっ、とすることもあるが、裏表の無い人。
なによりも、私より年上なのに、いつもすっきりして若若しい。

九州では、万能薬としてかなり重宝されているという。

さあて、わたしも少し彼女を見習うとしようか。

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ゲンノショウコ

ゲンノショウコ（現の証拠）
幼い頃、飲まされた記憶のある、お腹の薬。

ぐずついたお天気のせいで、庭の雑草の背丈が一気にのびた。
その中で、小さくて可憐な白い花のゲンノショウコがあちこちに。

面白い話を聞いた。
ゲンノショウコには、赤い花と白い花があるという。
西日本では紅花、東日本では白花、近畿地方と東海地方では両方、
そして、ピンクの花が咲くこともあるらしい。

それぞれの地方で、無い花の方が効くと思われていた。
しかし、薬としての効き目は同じらしい。

さてその頃、二色とも咲くという地方の人たちは、
どちらの花を選んだのだろうか？

～今日の写真～
小さいながら、庭の雑草の中で
めげずに咲くゲンノショウコ

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顔なじみ

嬉しいことがあった。

家から少し離れた商店に買い物に出かけたときのこと。
じめじめした空気だが、歩くには丁度良い気温である。

向こうから犬の散歩らしき女性が歩いてくる。
その犬が、私の前まで来た時、ピタリと止まった。
女性は　「すみません」　そう言いながら犬の綱を引き横によけようとした。
ところが、犬は尻尾をふってそこを動かない。
「あっ、ワンちゃん」　私は思わず声を掛けた。
女性は　「本当にすみません、どうしたの？ほらっ」
犬は後ろ向きに引っ張られるように歩き過ぎた。

黒い耳の垂れた犬。
そうです。私と犬は顔馴染み？だった。

私が時々散歩で通る家の窓から顔を覗かせているワンちゃんなのだ。
その家の前を通ル時「ワンちゃん」と声を掛けて通っていた。
その折、犬は、見知らぬ人、と言う顔つきで私を見ていた。
外の楽しいお散歩で、つい知っているつもりになってくれたらしい。

次に行き会った時、「ワンちゃん」は、尻尾を振ってくれるだろうか。



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地震 友の返事

心配していた、新潟に嫁いでいる友人からメールの返事が届いた。
メールのタイトルが「無事です」とあった。

安心すると同時に「ゆれて、ゆれて・・・ヘリコプターが飛び交い」という
文面から、その時の恐ろしさが伝わり、あらためて新潟の皆様の
ご苦労をおもった。

先日から、「ドラえもん募金」に参加している。
色々な方法があるだろうが、家に居ながらにして、
ほんのささやかながら、協力出来るこの方法を選んだ。

まだまだやっているということで、
今日も、ドラえもんに電話をしよう。

お相撲さんが新潟へ、炊き出しに出かけているという。

皆様が早く日常にもどれますように。
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