オリンピックが閉幕しました。
テレビに向かって大きな声で応援しました。
選手の活躍に大喜びをしたり、悔し涙にもらい泣きをしたり、
そして、悲しみをこらえて競技をする選手の姿に涙したりもしました。
たくさんの感動を与えてくださった、選手の皆様に感謝をいたします。
長い間の厳しい努力を、たった一回で結果が決まるという緊張感は、
テレビをとうしても伝わってくるようでした。
4年後、次のオリンピックで、又選手の皆様の活躍を拝見できるように、
普通の生活ですが、自分も頑張って過ごそう、と思いました。
今日から3月。
柔らかな春の雪が降っています。
雪が解けるのは、まだまだ先のこと。
でも、北国にも、やっと春の気配です。
シマや様のぶちうまいシリーズ「ふぐの白だし」を使って
「長いもと菜の花の煮びたし」です。
調味料は「ふぐの白だし」のみで作りました。
材料の色を大切にしたい、そんなお料理にぴったりの
調味料だと思いました。
「長いもと菜の花の煮びたし」
材料 2人分
長いも10cm、菜の花小8株程、
塩一つまみ(菜の花を茹でる)
酢小さじ1杯(長いものぬめりを押さえる)
ふぐの白だし20cc、水150cc、
1.長いもを1cm幅に輪切りにして酢水につける。
2.沸騰したお湯に塩を入れ、菜の花をさっと湯くぐしする。
3.鍋にふぐの白だしと水を入れ、さっと煮立ち上がったら
長いもの水をきって入れ、3分ほど煮る。
4.3に菜の花を加えてすぐ火を止めて2分ほどおく。
5.器に盛って、残っただし汁をかけて出来上がりです。
☆色をたいせつにしたいので、煮過ぎないでくださいね♪