こんばんは〜
1時間ぐらいで読める本で‥
今日は春のような1日でした〜
明日からは雨らしいですが‥
今回‥旦那さんがなかなか面白いから読んでみたらと‥
又吉直樹さんとヨシタケケンスケさんの共著「その本は」を勧められました。
絵本と短編小説の間みたいな‥不思議な本でした〜
1時間ぐらいで読める本で‥
本が好きな王様が‥目が悪くなり自分では本を読めなくなり二人の男に旅をしながら面白い事を探して自分に話して欲しいという‥書き出しでした〜
又吉さんとヨシタケケンスケさんが‥色々な話を王様へ
その中でも‥交換日記の話があったのですが‥
転校してきた女の子とひょんな事から交換日記をするようになり‥
この事が物書きになる原点だったのではないかと思わせる内容でした。
昔は「交換日記」なるものが流行りましたよね〜
私も友人4人で回しながら交換日記をしていました〜
それが‥先日、グループラインで話しが出てきたのです〜
どうも‥中学を卒業する時に4人で交換日記ノートを分けたようで‥
それを‥今も一人の友人は持ってるらしく‥
あの頃の思いがぎっしり書かれているようで(ちょっと恥ずかしいが‥)
懐かしくもあり恥ずかしくもありでした。
皆さんは昔々「交換日記」なるものに思い出がありませんか?
「その本は」の中に‥
本は必要としている人の元へ届くように旅をしている‥そんな事が書いてあったな〜
なんかそれって分かるな〜
さて‥私の元にどんな本が旅してくるのかな?
それから、文通(^0^;)
両方ともやってました。
最近読んだのは「僕の死に方」…
心に響きました。
私も小学校6年生の時に
四人で交換日記をやってました!
時には絵日記調で。
中学校になってからメンバーが変わって
今度はリレー小説を書いてました。
結構サスペンスな話になっちゃって
盛り上がってました(笑)
でももう全部手元にはなく
なんか残念です><;
この本、面白そうですね。
機会があったら読んでみます♪