奥只見湖・苗場・田代高原紅葉
良かったわ 雨が止んで・・・
今 八海山ロープウェイの駐車場に居るの
これから改札口・・・へ
頂上へは 数分で着いたわ
眺めは良いわね
頂上の展望台からは ３６０度のパノラマ・・・よ
紅葉も色づいて 美しかったわ
今まで行った中での紅葉は 白山スーパー林道を通った時かしら
あの時は 本当に美しかったっわ
確か 永平寺に行った後 通った時だったと思うけど
あの時の美しさには 本当に感激したわよ
色鮮やかに彩った紅葉は この世の物とは思えなかったの
それと 京都で真紅に燃える紅葉に出会ったときね
最高の物を見てしまうと 駄目ね
どうしても見比べてしまうから
そうそう 香嵐渓の山での 真紅の紅葉の絨毯も見事だったわよ
得も言われぬ 美しさ・・・とは あのことね
本当に悲しいわ
最高の物を見てしまうと それ以上の物を見ないと 感動しなく
なってしまうから
控えめに 目立たぬながら 我が家もと
光の町には 鏝絵競いし
明けきらぬ 朝もやの中 佇むや
奄美の夜を 過ごせしホテル
何なるや ドームのように 見えるもの
視界の先の 突端の上
念願の バリに着きての 初の夜
過ごすホテルは アストン・クタ
顔を出す 走る車窓 耶馬渓は
奇岩ニョキニョキ 緑の山に
奥只見湖・苗場・田代高原紅葉
津南町産業物産館って 初めてね
道の駅になってるのかしら・・・
今バスが この前に寄ったの トイレ休憩ですって
土産物なんかを売ってるみたいだけど 帰りに寄るから その時に
・・・って 添乗員さんが言うので その時に買おうかしら
やっぱり寒いわね
この辺りは日本でも 降雪量が多いんですって
どこの家も 玄関を二階に造ってる所が多いわね
昔 もっと雪が多かったから 二階から出入りしてた・・・って
言うの
だから 二階が玄関になってるのね
あら 雨がパラパラしだしたわ
大丈夫かしら これから行く八海山の天気は・・・
それに寒さが気になるわね
今スマホで八海山の天気を調べたら 気温が10度Ⅽくらいなんです
って
雨具を持って行った方が 良いのかしら・・・？
外はパラパラ・・・と 雨が降ってるから
傘は持っていきたくは無いわね
手荷物になるでしょう！
人多し 台風去りて 秋晴れに
ぎふ清流 里山公園
流れ落つ 原尻の滝 アメリカの
ナイアガラをば 思い起こさす
凝っている 本物そくり 城の門
ポーセリンパークに ドイツの城が
豊の国 団子御膳 並びたる
初の料理 舌の判定は
迎えてる 但馬まほろば 道の駅
インフォメーション コーナー備えて
奥只見湖・苗場・田代高原紅葉（3）
梓川サービスエリアに着いたわ
ここで昼食を各自に摂るんですって
どうしようかしら ゆっくり食事をとる時間が少ないの
食事抜きでは お腹が減りそうだし ホテルに着いての夕食までは
時間が空くし・・・
そう思ってサービスエリア内を見て回ってたら コンビニが有った
の
そこでサンドイッチとカフェオレをゲットして お昼を済ませたわ
梓川サービスエリアで 軽い昼食を済ませた後 バス旅は続いて
いたんだけど わたしはお昼寝の時間へ・・・と
気が付いたら道路標識の「豊田町」が 目に入ってきたの
豊田町と言ったら 湯沢町の近くよね
以前に此処を通ったことが有るの
その時たしかコンビニに寄ったのを思い出したの
懐かしいわ・・・と思ってたら 湯沢町に・・・
そして津南町・・・・
あら昔来た所よ あの時は何処へ行った時かしら
やはり奥只見湖へ行った時だったのかしら
いやいや もっと最近よね
集まりて 説明聞くや ツアー客
安宅住吉神社 古き歴史を
木村家は 藩の財政 助けしや
今も往時の 姿残せし
スッキリと 気持ち落ち着く 部屋なりや
阿蘇温泉は ピラパークホテル
重ぐるし クチの散策 前にして
思い描くは ベトナム戦争
名所か 目に付く看板 でかでかと
杉津SA 裏に抜ければ
奥只見湖・苗場・田代高原紅葉（２）
今回のバス旅は 紅葉を見に行くツアーなの
新潟の八海山と 奥只見湖を中心に・・・ね
でも遠いわね 愛知から新潟の山奥・・・までは
普通だったら 鉄道で行くんじゃないかしら
前に行った時は 新幹線で行ったような気もするけど
あら 最初の休憩地に着いたわ
恵那峡サービスエリアよ
ここも 良く立ち寄るサービスエリアね
おお 寒い！
さすが１０月末になると 尾張と違って寒いわね
次の休憩地では 防寒具を重ね着しなくちゃ
それにしても この恵那峡サービスエリアは 朝なのに混んでるわ
コロナ規制が解けたからか 休日並みに混んでるの
昨日の日曜なんかは 凄い人出だったのと違うかしら
この後は 長野道から上越道へ入るのかも
今日のツアーは お昼ご飯が付いてないの
何処かのサービスエリアででも 食事をしなくちゃ
それにしても 寒い寒いと思ってたら 天井のエアーが全開に
なってるじゃない
慌てて 閉じたわ
珍しや 正覚寺の 山門は
雪害防ぐ 石瓦載せし
太平洋 荒波激し ぎっしりと
玉石敷くや ホノホシ海岸
辿り着く ハノイの夜は サワルホテル
明るさ増して 迎えくれしや
時忘る 美し庭園 前にして
別府鉄輪 海地獄居るも
見てくれと 蔵の小窓の 扉開け
見事な鏝絵 周知の目に
