鬱蒼と 白山平泉寺 静まれり
神秘な境内 昔も今も
福井の紅葉（１０）
良い街ね 越前大野・・・って
これまでも 越前大野は何回も通ってるけど
郊外を通り過ぎてたんだわ
それに今回は 今まで来たのとは逆回りで
以前は 福井の街から永平寺 勝山 大野そして 九頭竜湖を
回って白鳥へ・・・と抜けてたわね
それが今回は 逆方向！
いやあ 大野城って美しいわ
山の頂上に スッキリ・・・と
姿が美しいわ
えっ あの城まで 登るんですって
それは 無理無理！
私の足は今 最悪の状態なの
とても登れる状態では
もともと脚力の無いうえに このコロナ禍で全然 外にも出ずに
家の中で寝てばかりだったから
足には全く自身が無くて
いやあ 無理だわ！
何しろ平坦な道さへ まともに歩けないのに 坂道を登るなんて
大野の街をブラブラするのも 大丈夫かしらと思うくらいなの
そんなんだから 1時間は とてもとても・・・
１ 小海線 運賃表 路線図
駅構内に 佐久海ノ口
２ 天守閣 陽に輝きて 美しや
白き姿の 鶴ヶ城
３ 出番待つ 腰を落として ラクダ達
敦煌鳴沙山 砂漠の前で
４ 圧巻で 兵と馬とが 並び立つは
世界遺産の 兵馬俑博物館
５ 楽しみや 沿線の桜 フラワー線
山形鉄道 始発駅荒砥
福井の紅葉（９）
美味しかったわ お昼の食事「飛騨牛すき焼き御膳」
前回 半月ほど前に 伊吹山から滋賀の方に行ってきたの
その時の お昼も「松茸すき焼き料理」だったの 食べ放題の
あの時は 食べたわね！ もう肉ばかり
流石に お腹満腹になったわ
その時は お土産にお肉が入ってたの
帰ってから その牛肉を又 すき焼きにして食べようとしたの
ところが流石に その気には ならなかったわね
結局 2，3日冷凍しておいて 食べたわ
でも もうすき焼きは 当分はいいと・・
すき焼きの香しい臭いを嗅いだだけで あの美味しい味も 食傷
気味になってしまって
それが有ったから 今日の最初の日の昼食が 「飛騨牛のすき
焼き」と聞いて 気が引けてしまったわ
でも 食べてみたら美味しかったわ
それに食べ放題と違って そんなに牛肉の量は多くないんじゃない
か・・・と
ところがところが 結構の量の肉で・・・
会席料理みたいになっていて 全部食べるのに四苦八苦！
とうとう蕎麦は 全部食べ切れなかったわ
１ 呼ばれしや 青龍寺は 四国の
八十八ヶ所 ゼロ番札所と
２ 取り囲む 三春の滝桜 人々が
カメラ覗きて シャッター切るや
３ 出迎える 観光客を 陽関に
現代の門 入口たるや
４ 手水舎 清めて向かわん 本殿へ
橿原神宮 初の参拝
５ 満足げ メロン味わい 土産もと
伊良湖産地の 直売店
福井の紅葉（８）
だんだん車が 増えて来たわね
九頭竜の「夢のかけ橋」の駐車場に 戻ってきたんだけど 車が
次々・・・と
コロナの規制が外れたから 外出する人が増えたのね
丁度 紅葉のシーズンだし 今日は日曜日だから
この後 私たちのバスは 九頭竜湖ダムを通って 道の駅へと向か
ったの
ところが この九頭竜駅が 凄い人達・・・で
もう 一斉に人が溢れ出した‼・・・って感じ
駐車場なんが 入れない車が右往左往してるの
電車の九頭竜駅も隣に有って 大賑わい・・・よ
トイレなんか 列をなしてて
でも 道の駅は混雑してたけど 鉄道の道の駅は そうでもない
みたい
若い女性二人が トイレの列を見て お互いに顔を見合わせていた
ので 電車駅のトイレのほうが 空いているよ・・・って言って
あげたの
喜んでたわ！
その九頭竜の道を後にして 私たちのバスは 今日の昼食会場へ
・・・と
１ 小海線 運賃表 路線図
駅構内に 佐久海ノ口
２ 天守閣 陽に輝きて 美しや
白き姿の 鶴ヶ城
３ 出番待つ 腰を落として ラクダ達
敦煌鳴沙山 砂漠の前で
４ 圧巻で 兵と馬とが 並び立つは
世界遺産の 兵馬俑博物館
５ 楽しみや 沿線の桜 フラワー線
山形鉄道 始発駅荒砥
福井の紅葉（７）
ああ ここが最初の 紅葉スポットなのね
九頭竜川を渡る橋が有るの
そこを散歩するんですって
あら 結構車が来てるわよ
でも良かったわ 天気が良くて
この辺りの紅葉は 如何なのかしら もう終わってるの！？
あら 九頭竜を 小舟が三艇いるわよ
ええっ どうやって漕いでるの！？
立ってるわよ 船の上で
ひとり乗りの小舟じゃないの
ボートとも違うわね 立ってるのよ
カヌーみたいな でも立って進めてるの
まるで人が帆みたいにして 進んでるの
あんなの 初めて見たわ
それにしても 良くひっくり返らないわね
寒くないの！？
今 橋の上から眺めてるんだけど 結構寒いのよ
手が冷たくて 手袋が欲しいくらいだから
それにしても 元気ね
あら 手を振って挨拶してくれてるわ
