エッセーを 書きたき有るを 書き起こす
文才ユーモア 無きを悔やみつ
秀でたる 句に出会いては 未熟なる
我が句力を 恥じ入るばかり
目に鱗 森村誠一 書き綴る
エッセー文の 奥深きに酔う
思いつく 前のひとつを 忘れ去る
右往左往を 繰り返す日々
ほのぼのと 心もゆたり 和らぐは
入り込む居間に 冬の陽だまり
谷汲山・彦根（２）
それにしても 驚いたわ わたし一人だったなんて
今 コロナのオミクロン株が猛威を振るってて 参加者が少ないん
だわ
定員ギリギリだったと思うの バスツアー・・・の
わたしも申し込んだのが 出発１週間前だったわ
いつもだと 出発確定は随分前に出てたのに 満員になることが
無かったから
やはり コロナで参加者が集まら無かったんだわ
わたしも迷ったの！
わたしの住む町は 県内でも感染者が最多数を競ってるから
でも そのツアーには わたしの寄りたい所が有ったので ギリ
ギリまで迷ってたの
それは 去年の暮れに訪れた 食事処の事だったの
ビールを頼んだは良かったけど 運ばれてきて いざ代金を払おう
としたら 財布が無かったの
だから そのビールを返品してしまったの
あの時の係の人は 大変だったと思うわ
それが ズ～ッと心の片隅に残ってて
だから もう一度 その食事処に寄るツアーが無いかと探してたの
