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茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

そば処・楓の森@茨城

2011-06-27 20:00:00 | 茨城城郭会
昨日の茨城城郭会の茨城町オフで昼食に利用された店です。このお店は、冬場は、ペンション経営のため、4月下旬より12月上旬の期間しか営業していません。常陸秋蕎麦の手打ち蕎麦です。駐車場は、とても広く、隅には蕎麦が植えてありました。写真ののれんを潜ると、結構大きな日本庭園が広がります。ホームページによれば、植樹は260本とのこと。大谷石のアプローチで店の玄関に辿り着きます。民家のような店内で、全て座敷です。座敷から庭園を眺めることが出来ます。座敷でも、何種類かあります。我々は城めぐりの途中での入店で、汚れていたので、板の間の座敷にしました。そば茶を飲みながら蕎麦を待ちます。手打ち蕎麦というのは、量が少ないのは当たり前なので、大盛りにしたのですが、結構ボリュームがあるかな。ちょっとつゆが少なかったけど、頼めば追加してくれるかも。夫婦でやっているようでメニューは少ないです。とても美味しい蕎麦です。


■住所:東茨城郡茨城町駒場1619
地図
■電話:029-292-5715
■営業時間:11:30~14:00(夜間は予約で営業)
■定休日:木、金曜日(祝日を除く)
■主なメニュー:天ざるそば1,400円/とろろそば1,300円/おろしそば1,200円/鴨南つけそば1,400円/だし巻き卵500円/そばがきぜんざい400円
(大盛りは200円増し)
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甘茶や彩@筑西

2010-08-02 19:17:50 | 茨城城郭会
7/31は茨城城郭会のオフ会でした。昼食に利用したのが、甘味処『甘茶や彩(あまちゃやさい)』さんです。ここは木曜日に甘味食べ放題をやっていて、以前私が参画した茨城新聞の『食べ放題』の本にも載っていて、今では数少ない掲載店。もともと市街地の羽黒神社の門前にあった店が現在地に移転したみたい。ですから、名物は『おはぐろだんご』。土曜日はテイクアウトに限り半額。和洋中なんでもあるので、メニューが異常に多い。でも手を抜いていない。全般的に食事は価格がやや高め。しかし、スィーツは全般的に安い。メニューでは高いかなと思っても十分な分量で出てくる。別腹という言葉は過信しない方が良い。写真は『石焼きスープつけ麺』(夏季限定¥980)と一緒に頼んだミニチェコレートパフェ(¥380)。ミニは、食事注文者限定。キッズサイズとレギュラーが別にあります。筑西市菅谷1692/TEL0296-25-3128/10:00~21:00(LO.20:30)/月曜日定休
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とう粋庵@水戸

2010-03-14 22:55:00 | 茨城城郭会
ひたちなか市や水戸市に展開する飲食店グループ『加護や』グループの運営する『とう粋庵』で『黄門料理3675』を賞味しました。茨城城郭会の3月オフの企画。これは水戸市商工会が主導するもので、市内の飲食店が光圀公の考案した料理を現代風にアレンジしたもの。値段が張っただけのことはある。写真は前菜。湯葉や復刻チーズや、アンコウ鍋などが出て美味しく戴きました。おこわが出てきましたが、麺類は出なかったのがちょっと残念。接客が悪いとは聞いていましたが、良くはないですね。13時に人数分予約して、12時50分に到着して、客が多いので、別の客を入れたと言い、少し待ったあと、14時でも良いですよと店に言ったら、もうちょっと待ってくださいと言われ、結局さらに30分後、賞味1時間近く待ってありつきました。料理は美味しかったので接客を何とかすればいい店なんじゃないですかね。
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菓子処・坂本@行方

2010-03-01 07:00:00 | 茨城城郭会
城郭会のオフ会で寄った『菓子処坂本』のシュークリーム、税込み135円。商品名は『麻生シュー』シュー生地を二つに割って、大量のカスタードクリーム(チーズクリーム?)を挟み、クッキー片を上に振りかけ焼き上げた堅めのシュークリーム。硬めの生地とクリームが絶妙です。ちょっと食べづらいけど。他にもいろいろありましたが、麻生の地名の入ったお菓子をチョイスです。マドレーヌ『麻生の散歩道』というのもありました。名物はカフェオレ大福です。『菓子処坂本』行方市麻生1076-3、0299-72-0369、水戸地方検察庁の道路を挟んで斜向かい。
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麻生陣屋

2010-02-28 20:18:56 | 茨城城郭会
今日は茨城城郭会のオフ会。みぞれ、雪、雨、強風、笑っちゃうほど悪天候。オフ会で史跡を回る傍ら、『麻生陣屋』を製造販売を行っている、行方市の旧合併自治体、麻生町の「坂本」、玉造町の「吉田家」、北浦町の「マツヤ」と言った菓子店を回る。『麻生陣屋』は、行方市商工会の肝いりの和菓子で、2008年5月に登場した四色最中です。円形の皮には麻生藩一万石外様大名の新庄氏の家紋と高瀬舟。餡は、苺、紫蘇、小豆、薩摩芋の4種のタネ。それぞれ一個125円。かっこいい重厚な箱に12個入りでも販売。坂本とまつやは販売を辞めて、吉田家も箱に入れるほど在庫無いよという始末。商工会にやらされているので、仕方なくやっているみたい。店主は、この大きさでこの価格設定は高すぎる、売れるわけがないと匙を投げている感じ。商工会主導なので、価格などをいじれないんだそうです。商工会のホームページはブログも好評で一見、順調にいっているように見える行方市の観光。しかし、現場は冷めているみたい。これは余所の町でも学ぶべきことでしょう。最近、行方市商工会のプレゼンツは、価格設定が全て割高。やっている商工会の会員もそう思っている人がいるのに安心しました。食事した大竹焼肉もおばちゃんが、ここにはは見る処なんて無いよっていうくらいなので、商工会と地元商店のギャップは予想以上に大きいようだ。
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会津のソースカツ

2009-09-23 15:32:24 | 茨城城郭会
昨日は、茨城城郭会のオフで会津若松~猪苗代に出かけてきました。会津若松城の鬼門の方角、北東に「すみれ」という食堂があって、そこで、会津の名物「ソースカツ丼」を食べてきました。20店舗以上ある店の中から、若松城の北東の土塁を見るのに都合の良い、この店を選びました。さて、全国にあちこちに見られるソースカツ丼は、ほぼ形態は一緒だと思います。熱々の御飯を丼に盛り、千切りキャベツを乗せ、さらに食べやすいようにカットしたトンカツを乗せて、各店の特製ソースをたっぷり掛けるというスタイル。この食堂は、はじめに千切りキャベツだけが皿で運ばれてきて、あれと思ったのですが、これはお代わり用。どんぶりの中のキャベツ補充用でした。ソースをさらに掛けたり、掛けすぎたらキャベツで薄めると言うのを繰り返すのは楽しい。柔らかく食べやすいカツで大満足でした。冷や奴とみそ汁、香の物が付いて¥950です。
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若筑波@土浦 その2

2007-12-20 19:27:57 | 茨城城郭会
12月16日は、茨城城郭会の忘年会で土浦に行ってきました。写真は二人前のちゃんこ。横綱だったかな。一人前2400円くらいだったと思います。写真のように海鮮具材が無いと、1200円です。〆には、饂飩か、卵と白飯、白飯のみを放り込んで楽しみます。卵を入れれば、そりゃ美味しいのですが、白飯だけでも出汁が濃いので楽しめると思います。ちょっと空調が弱いのが難でしたが、店内は広々ゆったりでくつろげます。いろいろな写真や、力士の衣装などが展示してありますので、見ていても楽しいです。数は多くありませんが、一品料理もあります。牛蒡の唐揚げというものが、茹でた牛蒡に衣を付け油で揚げ、胡椒をかけたものですが、面白い風味でした。前回は夏場に来て、暑い中食べて、今回はとても寒い中、賞味しました。幕内の関取だった若筑波氏が応対してくれます。
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若筑波@土浦

2007-07-08 23:00:00 | 茨城城郭会
茨城城郭会のオフと言うより飲み会で、土浦の「ちゃんこ」の店へ行ってきました。
ちゃんこは初めてのチャレンジ。店の由来でもあり、オーナーである元十両の田中氏は、柔らかい物腰で、常連が多そうな雰囲気でした。正直、多くのちゃんこの店って夏場を乗り切れずに潰れるんですよね。この店は20年近く土浦で営業しているみたい。今回、真夏のちゃんこ覚悟して出かけましたが、本日は過ごしやすい気候で快適でした。これが初めてだったので、ちゃんこというのが全てこういう物とは断定できませんが、ちゃんこは簡単に言うと味付け鍋料理。いわゆる鍋料理は具材をぽん酢や胡麻タレで戴くけど、ちゃんこは、汁をあらかじめ濃いめに味付けしてあるので、そのまま取り皿に入れてほおばるという豪快なスタイル。〆にうどんやご飯を頼むときや、途中で汁が少なくなったときなどは汁を足してくれます。一人前1200円から。サイドメニューやどりんくもあります。029-831-5060、土浦市神立663-35。
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