昔、描いたマンガです。５年前に亡くなった「公ちゃん」、ジャンガリアン・ハムスター♂。
温厚な性格で可愛かったなー。
でも最後まで懐かなかったなー。
トイレもすぐに覚えて賢かったなー。
でも、そのトイレでお昼寝したり、暴れたりして、
おしっこまみれの公ちゃんは、ちょっといただけなかったなー。
だって、娘が「公ちゃん、かわい～」って
公ちゃんをほっぺでスリスリするんだもん。
ハムスターにしては異例のご長寿さんで
３年ちょっと生きました。
ちょうど公ちゃんを飼っていた頃、
ベートーベンの悲愴第２楽章を猛練習中でした。
植物にクラシックを聴かせたらイイとか、
乳牛にクラシックを聴かせたら乳の出がイイとか言うでしょ。
公ちゃんは毎日ベートーベンを聴いていたので
きっと長生きしたんだと思います。(ホントかいな)
朝、公ちゃんが亡くなっていたのを発見したのですが、
前夜に大好きなチーズを与えて良かったと思いました。
(チーズは高カロリーなので控えていました。)
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下の姪が小さいころ、ハムスターが大好きで、昇天しては買ってきて…の繰り返しでした。
ハムスターって、なぜかすぐ昇天してしまうんですよね。
ペットショップで、ひ弱な子ばかり選んでくるのかしら？と思ったくらい。
3年は長生きですねぇ～。
きっと、ひさへさんが素敵なピアノを毎日聴かせていたからですね。
4コマ漫画、意外なオチで爆笑してしまいました。
それにしても舌打ちするハムスターって…（笑）
ノンフィクションだったのでしょうか？
舌打ち？のタイミングがナイスすぎです（笑）
姪っ子ちゃん、ハムスターの愛らしさに
ハマッていたのね。よくわかるわ、その気持ち。
やっぱり、すぐ昇天しちゃうのねぇ。
ハムスターって１年半～２年の寿命と聞いていたので
１年過ぎた頃から「そろそろ神様に召されるか？」と
注意していたんですが、ずっと元気でした。
亡くなる２ヶ月前くらいから毛が抜けて薄毛になって
歩行もヨロヨロ、後ろ足で立つ事もできなくなって、
耳や目も悪くなっていました。
「チッ！」という舌打ちは本当です。
というか、寝ている時に大きな音にビックリして
叫ぶ、というような感じでした。
ピアノの音がうるさかったんでしょうね、きっと。
公ちゃんが寝ている時に、娘が大きな声で
「きーみーちゃんっ！！」と呼んだら、ビックリしたのか
「チッ！！」と叫んでいました。
「公ちゃんに舌打ちされたー」と娘は笑ってました。
なので、ノンフィクション・マンガです。
爆笑してくれてうれしいです！ありがとうございます！