昨日、(kero様と彼女が師事している先生のご紹介で)手専門の病院に行ってきました。
結局の所、老化で関節の軟骨が減り亜脱臼が起こる、という事でした。
安静第一だそうです。
診察の時、右手小指の第一関節を右や左に何度もグイグイ強く曲げられました~。
「あぁ~、そんな事したらゴキッてなるぅぅぅ~」
でも、亜脱臼にはなりませんでした。テーピングによる24時間・長期の安静で(kero様,適切なアドバイスをありがとうございます)
関節が固定されてきたようです。
これは私にとってかなりの「自信」と「安心」になり
希望の光になりました。
がっちり安静をすれば、またピアノを弾ける。
どのくらい弾けるかは指のご機嫌次第ですが。
ヘバーデンの方は「なんちゃってヘバーデン」?
先生が言うには「ヘバーデンに亜脱臼の症状はありませんッ」でした。
私のこの小指は6~7年前から内側に曲がり、同時に亜脱臼もありました。
私の素人考えですが・・・、その頃習っていた先生の口癖が「小指に力を入れて!上の音を出す!」でした。
小指の先に力を入れて、日々精進致しました。
そのせいか小指の第一関節が変形して来ました、その変形によって関節に結節が出来たのか・・・?
それ以後、ヘバーデンの変形も全く進んでいないし、痛みも無い。他の指も大丈夫。
ヘバーデンでピアノをやめざる得ない人のお話しをたくさん聞いていたので、それが一番の恐怖でした。
その恐怖は今の所、ない。・・・と思う。
演奏での指の力の入れ方が悪かった・・・。
今の先生からは「指先で弾くのではなく、手の内側から・・・」と指導されていましたが
手が小さい事もあり、指先で頑張る事が多かったと思います。
「自業自得」ですね。
今は何かを掴む時、持つ時は指先だけを使うのではなく、
手の内側から力を入れる練習をしています。
でも、一応レッスンは止めます。
練習を頑張ると、コキッと関節がズレ痛いのなんのって・・・そのズレを直す時もコキッと後味の悪い痛みがあります。
あの痛みはイヤだなぁ。
レッスンは、日々の練習が第一ですよね。
日々の練習は、少し見合わせたいので。
なのでレッスンは終わり。
でも、安静にして関節を固定すれば・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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先週なんかは固定してテーピングして、小指以外の指で餃子の餡を練っていました。
小指は使っていないのに関節がズレました。
薬指を使うと小指も少々ですが連動しますよね、それでズレたみたいです。
こんな事でズレるなんて・・・。
以前の亜脱臼の時はこんなにひどくはなかった、なので「あぁ、ここまで悪化していたんだ・・・」
ショックでしたね・・・。
もう少し、安静に徹します!
何より、今はあの亜脱臼の痛さがコワくてピアノを弾く気になれないでいます。
ピアノ ブログランキングへ いつもありがとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
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結局の所、老化で関節の軟骨が減り亜脱臼が起こる、という事でした。
安静第一だそうです。
診察の時、右手小指の第一関節を右や左に何度もグイグイ強く曲げられました~。
「あぁ~、そんな事したらゴキッてなるぅぅぅ~」
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希望の光になりました。
がっちり安静をすれば、またピアノを弾ける。
どのくらい弾けるかは指のご機嫌次第ですが。
ヘバーデンの方は「なんちゃってヘバーデン」?
先生が言うには「ヘバーデンに亜脱臼の症状はありませんッ」でした。
私のこの小指は6~7年前から内側に曲がり、同時に亜脱臼もありました。
私の素人考えですが・・・、その頃習っていた先生の口癖が「小指に力を入れて!上の音を出す!」でした。
小指の先に力を入れて、日々精進致しました。
そのせいか小指の第一関節が変形して来ました、その変形によって関節に結節が出来たのか・・・?
それ以後、ヘバーデンの変形も全く進んでいないし、痛みも無い。他の指も大丈夫。
ヘバーデンでピアノをやめざる得ない人のお話しをたくさん聞いていたので、それが一番の恐怖でした。
その恐怖は今の所、ない。・・・と思う。
演奏での指の力の入れ方が悪かった・・・。
今の先生からは「指先で弾くのではなく、手の内側から・・・」と指導されていましたが
手が小さい事もあり、指先で頑張る事が多かったと思います。
「自業自得」ですね。
今は何かを掴む時、持つ時は指先だけを使うのではなく、
手の内側から力を入れる練習をしています。
でも、一応レッスンは止めます。
練習を頑張ると、コキッと関節がズレ痛いのなんのって・・・そのズレを直す時もコキッと後味の悪い痛みがあります。
あの痛みはイヤだなぁ。
レッスンは、日々の練習が第一ですよね。
日々の練習は、少し見合わせたいので。
なのでレッスンは終わり。
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先週なんかは固定してテーピングして、小指以外の指で餃子の餡を練っていました。
小指は使っていないのに関節がズレました。
薬指を使うと小指も少々ですが連動しますよね、それでズレたみたいです。
こんな事でズレるなんて・・・。
以前の亜脱臼の時はこんなにひどくはなかった、なので「あぁ、ここまで悪化していたんだ・・・」
ショックでしたね・・・。
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これは良いアドバイスをありがとうございます!
絶対やる~。
レディ・ピアノ様、嬉しいアドバイスとか励ましの言葉をいつもありがとうございます!
休ませているつもりでも、小指はいつも緊張している感じです。
絶対安静にするにはて全部を休ませなきゃいけないんだなぁ、と思っていた所です。
kusu様も手を怪我されていたんですね。
手は良く使うから怪我や故障もしやすいですね。
お互い気を付けて手をいたわりましょう・・・。
kusu様ありがとうございます!
頑張ります!
楽譜を見て、指の動く様をイメージすること(楽譜を見ないでも可です)を続けるだけで忘れないと思います。
指は、あとからいかようにでもつくれるとおもうのです。
こんなことしかお話しできないのですけど、自分の経験で言えば、どんなことも糧になってきたように思います。
手の専門の病院に行かれたのですね~。
整形外科と一口に言っても、いろいろ専門分野があるようなので、
とても良かったと思います。
手のように複雑な部位の故障については、
やはり、手専門の整形外科で診ていただいたほうが良いみたいですね。
このことは、手をけがした時に、ピアノの先生からお聞きしました。
薬指と小指は、手のひら側で腱がつながっているようなので、
薬指を使うと、小指に影響を及ぼしてしまうこともあるので、注意ですね。
と言っても、使わないわけにはいかないし、悩ましい問題です。
手はとにかく使わないで生活すること自体が困難ですから、
時間がかかってしまったり、何かともどかしいかとは思いますが、
ピアノを弾ける日がきっと来ると、心を強く持ってくださいね!
長く練習した曲は、手が覚えていてくれますよ。
あれだけ練習なさった曲なのですから、
少し練習すれば、勘はすぐに戻るはずです。
どうか、負けないで!
だって、関節が緩む「難病」かも~、とおびえていたので。
ただの「老化」・・・。
やっぱりイヤですね、老化ってヤツ。
「愛の夢」、手は覚えてくれてますよね。
レディ・ピアノ様もそう思いますか!
レディ・ピアノ様にそう言って頂けると更に安心します。
忘れたとしても少しの練習で思い出す自信もあります。
安静続けます。
レディ・ピアノ様、コメントありがとうございました。
しかも信頼のできる病院だったのですね。
なんだかほっとしました。
だって、的確な診断があれば、的確な対処が決まって、的確な予定も考えられますものね。
ピアノは動く手に戻ってくれればいつでも弾けますよ。
弾きたいと思う時、弾けるようになった時、ピアノの蓋を開ければ触ることができますね~
愛の夢もあんなに弾いていたのですから、手は覚えて
いてくれますよ、きっと。
でも体は待ってくれません。
なので、どうかお大事になさってくださいね(*^。^*)