ども!! 毎度おなじみ流浪のブログ、
ひさへの「お涙ちょーだいノンフィクション・ストーリー」へ!!
関東在住の皆様、梅雨が明けましておめでとうございます!
蝦夷地は雨、雨、雨、雨、雨、
じめじめしています。
室温24℃、湿度64%です。
家のまわりにもカタツムリがウヨウヨいます。
カタツムリ、通称でんでん虫といえば、
こーゆーのが定番?
このでんでん虫で思い出すのが、悪魔な兄の事。
4歳の頃、兄が、
イイものって?
ワクワクしながら喜んで手を出しました。
すると悪魔な兄は、でんでん虫を私の手のひらにくっつけて逃げた!
もう~!!その場足踏み1000回くらいして泣き叫んだわ!!
妹への「悪業の限り」を尽くす悪魔な兄。
軒下のクモの巣を棒で壊して、こんな風にして私を追いかけるの!
もう、家の回り何周も走らされたわ!!
・・あ、お話しがそれました。
4才当時、住んでいた所には定番のでんでん虫がいたのね。
5才になって引っ越したんだけど、そこには定番のでんでん虫はいなかった。
定番じゃないタイプのでんでん虫はわんさかいました。
それが、
オカモノアラガイという種類。北海道や関東以北の水辺付近に生息する陸生巻貝。
大きいので2センチくらいだったかな。
この、定番じゃないタイプばっかりがいたものです。
なので、山奥に遠足に行くと定番のでんでん虫がいたりして、テンションが上ったものです。
今住んでいる家のまわりには定番のでんでん虫がわんさかいる。
調べると「エゾマイマイ」とか「サッポロマイマイ」という種類で、黒っぽくて少しゴロンとしている。
エゾマイマイ。コレ、コレ!エゾマイマイがいっぱいいるの!
何だか「道産子馬」みたいで、ずんぐりしていて、なんか、ダサイ・・・。
でね、日本の南(九州とか?)ってまた全然違う種類のでんでん虫がいるのね!!
キセルガイっていうんですって!!
ここ、負担になりそう。「そこですか!?」と娘。
日本って広いわ~。
手の平にくっついたでんでん虫のアノ感触、今も忘れられません。
兄のいる妹って可哀想・・・。
でんでん虫を見ると、思い出すの。悪魔な兄を。