ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

N文庫

2015-03-12 | 
娘のクラス担任のN先生。
国語の担当でもある彼女は読書も大好き。
家にある本を教室に置いて、生徒に貸し出しする
N文庫を作ってくれています。

娘は新刊を読みたがります。
いちいち買ってはいられないし、市の図書館では順番待ちだしで
なかなか読めないので、そんな時にN文庫はありがたい存在です。
読みたい本が全てある訳ではないのですが。
先生、良い事してくれます。
娘も随分とN文庫にお世話になっていました。



この本、ずっと読みたかったので父兄である私も便乗させて頂きました。

娘に借りて来てもらい、卒業式も間近なので2日で読破した。

東野さんの小説は初めて読むけど、ぐいぐい読ませますね~。
色んな人の思いや情が絡んでいて、でも暖かい内容でした。
とりあえず、スッキリする良い終わり方・・・の様に感じました。

最近、自分なりの読書法が確立されてきたように思います。

とにかく一気に5~60ページは読んでみる。
すると展開が出て来て、どうなるんだろう?どうなって行くの?と、すいすい読める。

次は何読もうかな。





コメント (8)
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