伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ / ののはな録

2018年03月06日 | 野の花
 今日からいわき市議会は常任委員会。付託された案件を審議し、委員会としての賛否を決定していきます。

 私の所属する産業建設常任委員会は、土木部及び都市建設部の一部を審議し、本日は閉会しました。

 朝、議会棟に向かう時、車の窓から恐ろしい風景を見ました。

 車の数十メートル先を黄色い風が右から左に吹いて行ったのです。

 花粉が流れるのをみただけで、花粉症がひどくなるような感じになりました。花粉恐るべしです。

 朝の犬の散歩は、この1週間、毛糸の帽子がとれ、この数日はマフラーもとれていました。今日は手袋も無しです。今日の温度は3度、昨日、おとといよりは気温が下がりましたが、まだまだ温かい。また寒さが来ると聴きましたが、とりあえず春を感じた花の写真です。

 今朝はヒメオドリコソウが温かそうに背を伸ばしていました。



 暖かい日中にはオオイヌノフグリもきれいに花を開きます。



 梅の花も開花が進んでいます。



 ホトケノザも法面を赤く染めていました。



 今朝の空、だいぶ月が欠けました。






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