伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

春・・今年の花は時同じくいっせいに咲く印象

2023年04月01日 | 
 きょう見つけたムラサキケマン。

 8年前のある日曜日の朝、愛犬の散歩際に、路上の泥に足をとられ1m強落下して背中から落ちたところだ。車が近づく音が前方の竹やぶの陰から近づいてきたので、右側の路肩に寄った。その瞬間足が宙に浮いた。前日の雨で泥が路上に流れてきていたことに気づかず足をとられたのだ。

 落下した地面はほぼ土だった。運悪く背骨の左側肩甲骨付近に泥岩が突き出していた。仰向けで上方を見上げると、愛犬2頭が路上から見下ろしてうろうろしていた。私は激痛を感じながら、しばらく身もだえていた。その場所だ。

 散歩の途上でこの花を見かけるのはこの場所だけ。見逃さなくてよかった。

 さて、3月30日、ヤマザクラが可愛く花を開いていることに気が付いた。それまで遠野和紙のボランティア関係で忙しかったこともあり、愛犬の散歩距離は短めになっていたため、開花に気が付かなかったようだ。






 そこから散歩の足を伸ばした。最初に花穂をつけたヤナギ類に続いて別の柳が花穂を開いていた。



 少し前から開花していたモミジイチゴ。



 ハハコグサ。



 タチツボスミレ。



 スミレ。



 シュンラン。



 カキドオシ。



 アケビ。



 ウリカエデ。



 ヤマツツジ。



 スギの子が落ちて、スギ花粉症はだいたい終わるだろう。これからはヒノキ花粉症。大きな丸い玉がヒノキの実。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿