伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

夕陽の中に見えたこの光の柱は・・

2020年04月28日 | 
西の空、昨日と同じように夕陽が映えている。きれいと思いながら写真を撮っていると、太陽から光の柱が伸びているように見えた。



さて、この光の柱は、サンピラー(太陽柱)と呼んでいいのだろうか。
これまでに調べて得た知識では、寒気が上空に入り込み、風がない穏やかな日に、上空にできた六角形の氷の板が落ちてくるとき、空気の抵抗を受ける結果、地面に向けた平面が光を反射して明るく輝く光の柱を出現させるだった。

春のこの日、そんな冷たい寒気が入っているとも思えない。また、良く見ると、靄のようなものが光を反射し、結果、太い柱になっているようにも見える。

とするとサンピラーではないのだろう。
ちょっと残念ではあるけれど、これはこれできれいだし、ラッキーと思っておこう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿