5匹の Funny Story

犬との日々奮闘記

いつの間にやら、気がつけば・・・
人間の数より犬の数が増えてた、大ボケ飼い主の珍生活

辛すぎる現実

2009年01月22日 21時45分15秒 | Weblog
私にとっての犬は、癒しと安らぎを与えてくれる存在。

ご主人に対し絶対服従の心を持ち、いつも全身全霊で精一杯の愛情を、
何の見返りも求めず降り注いでくれます。


ロティは、超多頭飼い現場より「成犬譲渡の会」により救出された子です。
人間大好きの甘えん坊さんで、「遊んで!遊んで!」と飛び跳ねて訴える姿は、とてもかわいいです。
宜しく、お願いします。




「成犬譲渡の会」のニュースブログ より
http://npo.seiken-joto.org/

「犬の繁殖販売施設」の画像の中には、展示用の犬達はワゴンの檻に重なり合うほどに詰め込まれ身動きも出来ない状態。何段にも積み重ねられたケージに3-4匹入れられてただただ産ますためにだけ置かれている犬達。ケージから出る事も出来ず死ぬまで入れられっ放し。親から離すにはあまりにも小さすぎる子犬。床は養鶏場の檻のようなサンになった上で安定しないまま入れられ病気になれば治療もされずに死んでいく。

「繁殖犬の最後の施設」の画像には、使い物にならなくなった母犬や父犬の死んでいくだけの施設の内部が映されています。ボロゾウキンのようになった毛皮をまとっただけの生きる屍のような犬達。多分ベアーデットと思われる沢山の犬達の体はボロボロの毛。食べるものも無くダンボールのようなものをかじっている。薄暗い廃坑のような泥の上にガリガリに痩せて体中皮膚病になって横たわっているシェパード。爪はどの犬も伸び放題。餓死するだけの時間を与えられているのです。」

地球生物会議ALIVE様のブログを是非みて下さい。
詳細が記載されてます。

地球生物会議ALIVE


これが、生体販売の現状なんですね。
あまりに悲惨で、
「あなた達はなんの為にこの世に生を受けたの?苦しむだけの為?」
私と同じ人間の仕業・・・ごめんね、どんなに謝っても謝罪出来ない

私はもう二度と動物は買いません。
こんなかわいそうな親の子を買うなんて 心ある人ならば、とんでもないと思いますよね。


産みの道具にされたワイリーちゃんのブログも見て下さい。
そして、お金儲けだけの鬼の繁殖販売施設の現状を知って下さい

ペット里親通信