広島の風景～霞の眺めです！

嫌な予感はありました



空には星がまったく見あたらず
夜明け前
車のライトに透ける僅かな靄を感じながら
現場に着くと靄の中

朝焼けどころか
どこに朝陽が昇るかさえ分からず

辛うじて
視界が開けた眺めです

これも貴重な景色？と慰めます。

＜東広島市安芸津町木谷より＞　

地御前猫の物語～おりおーてます！

こんな状態を
広島の方便で
「おりおーとる」と申すことがありますが



「おりおーとる」とは
いつも落ち着いている
いつもくつろいでいる等の意味合いがありますが

私には
猫の仕草から思いついた
方便に思えて仕方がありません。

広島の風景～夕陽に染まったわけではありません！

夕陽に染まり
赤くなった訳ではありません

広島の安芸津町

「赤鼻」と名の付く地域で
赤土の眺めが広がる
「ジャガイモ団地」があるのです

今は、赤い眺めでありますが
６月になると
手品のように
白色の
畑の眺めに変わります。

宇品の猫にあいに行こう～警戒解除！

いつもは
こんな藪の中や



繁みの隙間から
絶えず
伺っているのですが



時が経てば
歩道は直ぐに
猫の天下となるのです



あまりにも
背伸びしすぎとなりますが
よそ見して
ふんだりしないで下さいね。

広島の風景～シャチ発見！？

本物でもないのに
大げさなタイトルですみません

戸内には
潮目の加減で
姿が見えたり隠れたりする
島のような、岩のような
眺めが数多く点在します

何をもって、島と岩の区別があるのでしょう？

条約によると
「高潮時においても水面上にあるもの」からすると
この眺めも島と呼べそうなのですが
マップを見ても
名前が記載されてません

ところは東広島市安芸津沿岸からの眺めです。