no submit no life/submit or die!
ヒロシです(涙)。



1994年にスタートしたブラジリアン柔術のブラジル国内選手権、通称「ブラジレイロ」(CBJJ主催)は、先週末からスタートし、この週末に最高峰を決める黒帯アダルトを含む後半戦が繰り広げられます。
国際ブラジリアン柔術連盟の公式サイトでトーナメント表を閲覧できます。
黒帯アダルトのみですが、ざっと見て有名選手(といっても私が名前を知っている、というレベルですが)をピックアップしてみました。ADCC出場選手が6人くらいいますね。ホムロ・バッハウは先々週名古屋のDUMAU INTERNATIONALに出たばかり(その前にADCCにも出ている)、一番の働きモノです!ADCCで傷めた足はもう大丈夫かな。

あと4/27のブログに書きましたが、今年はなぜか突然米国で開催されることになったムンジアル(8月)の渡航費を、このブラジレイロの黒帯優勝者に提供するようです。ムンジアルは世界選手権ですが特に予選等はなく、国内選手権のブラジレイロも予選代わりではありません。が、往復航空チケットはブラジル人にとっては相当デカいはずで、モチベーションがあがるのではないでしょうか。CBJJの大会は元来、賞金を出さない系(対するCBJJOは賞金ありだった)でしたから、時代の流れでしょうか。どうせムンジアルに出るんだったら、交通費がタダに越したことはない、と考えてブラジレイロに出ている選手もいるかなw
ただし、前述のブログにも書きましたが、ブラジル人選手が米国ビザ取得でうまくいかない事例が頻出しそうな予感。

ガロ級
フェリペ・コスタ(ac. Brasa)

ペナ級
ブルーノ・フラザト(Godoi JJ Club)

レーヴィ級
チアゴ・アウベス(Barbosa JJ)
セルソ・ヴィニシウス(Gordo Jiu-Jitsu)
シセロ・コスタ(Barbosa JJ)

メジオ級
マルコス・ソウザ(ac. Bon-sai)
マイク・ファウラー(ac. Tata - Guigo)

メイオペサード級
ホムロ・バッハウ(ac. Gracie Barra BH)
ターシス・フンフェリー(ac. Alliance)

ペサード級
ブルーノ・バストス(ac. Nova Uniao)
エリック・ヴァンダレイ(Gracie Barra BH)

スペルペサード級
ホドリゴ”コンプリード”メディロス(ac. Brasa)
ラファエル・ロバトJr.(ac. Saulo Ribeiro)

ペサディッシモ級
ルイス・フェリペ・セオドロ”ビッグマック”(ac. Godoi JJ Club)

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