
突然ですが、部分転載・・・
>-(インタビュアー):最後に(前田と)会ったのは、リングスでの前田さんの引退試合にゲストで来場されたときですか?
>ドン・中矢・ニールセン「その後も一度だけ会ったね。マエダさん、なぜか会うとコンドームをくれるんだよね(笑)。
>-なんでだ(笑)。
出版社が変わってリニューアルしたプロレス雑誌(紙のプロレス改め)『Kamipro』が昨日発売。ドン・中矢・ニールセン(現在タイに在住)のインタビューを読みたくて買いました。何せ、顔が似てるって言われるものですから(汗)。
結論から言うと、読む価値アリ。伝説の前田 vs ニールセンの異種格闘技戦も、プロレスだった、という当事者証言、、、と認識しましたが、読み手によって違うかな?
>ニールセン「確かに「ここでこうやって、その次はこう」と流れを決めたわけではなかったね。ボクが言われたのは「試合を盛り上げてくれ」ってことだけ。」
(中略)
「1Rにボクのいいパンチが入ったの覚えてるかい?(中略)あれはKOできそうなパンチだったね。だけどセコンドに「アーリーノックアウトはダメだ」って言われたりして、そういうところで、キックボクシングとプロレスリングのスタイルの違いがあったけれど・・・(後略)」
な~るほどね。アーリー(早い)KOはダメだ、ってスゴい指示だな(汗)。まぁ、でもこの辺がバーリトゥードが好きな人と、ここ数ヶ月で息を吹き返したように増えて来た「UWF派」の分かれ道なんでしょうねぇ。私はどっちも好きですよ。
ちょっと転載多過ぎたかな(汗)。ムエタイ戦士にとっては、前田のようなUWF式キックは全然たいしたことない、とも読める箇所なども!暇があったら手に取って読んでみてちょ。赤い表紙で五味が日本刀持ってるヤツです。
しかし、冒頭の引用部分、いろいろ理由を考えたんだけど、前田がかつてタイで性病にでもかかったことがあるんじゃないか?と。前田のことだから、多分ジョークではなくてマジで渡しているような気がします(笑)。そんなことより、先週の週刊文春に乗ってた件は大丈夫か!?
写真はニールセン氏の近影ですが、私も25年後くらいには、こんな感じになっちゃうのでしょうか(汗)?
※追伸:
『新潮45』に、また「猪木監禁事件の真相」みたいな記事があります。梶原&真樹兄弟の写真がモノすごくイイです(冷や汗)。何回読んでも感想は「猪木、卑怯者ぉ~」でう。
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読むのが10年来の楽しみです(ニコニコ)
ってか最新号がこっちでは昨日か今日発売なので
買ってないのですが(汗)ドン中矢登場ですか~・・
紙プロのインタビューは面白いので楽しみですな♪
ってか前田と比べると老け込み方が凄い(感涙)
前田vsドンの試合のヤヲガチ論は置いといて
(セコンドのヤヲな指示をマイクが拾っているとかね)
UWF勢が新日本に上がっていた頃までが一番プロレスが
楽しめた時期でもありましたねん。
ドンのセコンドはベニーユキーデ(宜保さん似)の兄ちゃん
で、メインが猪木vsレオン・スピンクスでレフリーが
ガッツ石松(汗)解説がとんねるずだったのは覚えてます。
猪木の試合はガッツのバカっぷりで試合がいきなり終わるの
ですが前田の試合は非常に面白かったのですよね。
前田の顔が腫れて前川清に激似になるのと
ドンのパンツがやたら下がってきて尻が見えそうになるのが
気になりました(感涙)
ぐぐ、すまんです。未読でしたらネタバレ系投稿になってしまいました(汗)。ちなみにインタビュー本文中に、われらの心の師(死)チャック・ノリスの名前が出てきます(笑)。
しかし雑誌・スポーツ新聞の流通、何とかなりませんかね~。
ということで紙プロ購入しました、
(あと「取材否定」とかいう猪木・長州・前田表紙本もGET)
したがって今夜の飯は強制的に唐揚げ弁当です(感涙)
前にも書いた可能性がアリですが
チャック・ノリーズ(水曜ロードショー表記)師祖は
バカ映画の「ドッジボール」に審査員役で出演して
敵役から「チャクノリスのせいで負けた~!」とか
ナイスな役どころでした(汗)