Sherdog.comによると、WECミドル級王者パウロ・フィリオが、ケミカル・ディペンデンス(chemical dependence=化学物質依存症)とうつ病でリハビリ施設に入院した、とのこと。3/26に予定されていたチェール・シェノンとの再・防衛戦は当然キャンセルに。
フィリオのマネージャー、ジョルジュ・ギマリャエスがSherdog.comに語ったものです。フィリオは2日間行方不明になり、チームメイトが心配するなか、最終的に自らブラジルのニテロイにあるリハビリ施設に入院したとのこと。
ギマリャエスは依存症の詳細、原因などについてコメントを拒否したとのこと。
48時間の治療を経て、現在は良好な状態とも。
当ブログでも紹介しましたが、今月になって「タイトル戦を6月に延期する」という噂が出て、翌日あたりに「やっぱり3月にやる」とマネージャーのエド・ソアレスが声明を出すなど、ドタバタがありました。
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運動能力に大きく影響せず、ドラッグチェックに楽々パスってなると、すぐ体内で分解されちゃうコークですかね。
コークは1日で検出されなくなるからケミカル好きな運動選手はフツーに嗜んでますね。
http://www.wec.tv/index.cfm?fa=fighter.detail&pid=384
ここにそんなような事が書いてありますね
…しかしマジで残念っす…