ひろし日記

~転がり続ける僕の生き様~

函館旅行記(12)

2006年07月31日 | Weblog
 そんな訳で、大きめのハンバーガーにかぶりついている僕の写真からスタートです。
 さて、ハンバーガー1個とポテトLとコーラMだけで腹一杯になった<ひろし一行は>またまたお土産の買い出しで歩き回ります。僕がどうしようもなく気になってたのが、<明治館>で見たガラス細工。あれだけは買わないといけない、そんな思いでまたまた<明治館>へ戻ります。お目当てのガラスの天使を買ってこれまたゴキゲン。
 <赤レンガ倉庫>で気になるお菓子を発見。<チーズオムレット>これまた有名なお菓子らしく、味見をして即ゲット。生ものなので保冷剤が箱の中に入れられますが、自宅まで持ち帰るとなるとチョット心配。そこで、念のため持って行ったクーラーBOXにコンビニで氷を買って完全保冷!どんな時でも、抜かりのない<ひろし>であります。
 

函館旅行記(11)

2006年07月30日 | Weblog
 <西波止場>で少々のお土産をゲットした<ひろし一行>は、はらが減ってきたので昼食の場所を探し始めます。歩いていると正面に<坂>が見えてきました。ドラマやCMで良く使われる<八幡坂>です。坂の上から見下ろせば、海まで一直線に見える<坂>ですが、上がる体力も無いので見上げる位置でおもむろに三脚を広げ、写真を一枚。
 で、昼食ですがそこからすぐの場所に<ラッキーピエロ>というハンバーガー屋さんを発見。函館出身の「GLAY」御用達で、料理研究家の「岸朝子」さんが「美味しゅうございました」と言い、石ちゃんも「まいう~」と言った有名なお店。大行列です。30分待ちでやっと席にたどり着き、ハンバーガーを食べる事が出来ました。「大変美味しゅうございました」、<ひろし一行>大満足です。

函館旅行記(10)

2006年07月28日 | Weblog
 「赤レンガ倉庫」へは、歩いて数分の距離でした。僕は多分初めてです。倉庫群の中は教会があったり、レストランがあったり、色んなお店があったりと歩き疲れてしまいました。港町っていいな、隔離された山の中とは違って、色んな文化が入ってくる。函館に住みたいなと思いました。
 さて、そこから<ひろし一行>は<西波止場>へ向かいます。ここもまたお土産屋さんがあったり、海産物のお店があったりと目移りします。ここでは、帆船<函館丸>の模型をお土産として購入しました。ちっちゃいヤツだけど、趣があって格好良かったので一目で気に入った一品です。写真が無いのが残念・・・
 明日はお休みをもらいますが、また日曜の夜には更新します。続きは、かの有名な<八幡坂>からスタート。函館旅行記、もう少し続きます。
 
 

函館旅行記(9)

2006年07月27日 | Weblog
 一夜明けて晴々とした朝です。「今日は暑くなりそうだな」と思いながらホテルで朝食後、早々とチェックアウト。今日の目的地「函館明治館」・「金森赤レンガ倉庫」へ向かいます。
 「函館明治館」は旧函館郵便局で、モダンなたたずまいです。オルゴール館とガラス細工のお店があって、他にもお土産が沢山ありました。ガラス細工の工房もあり、赤々と燃えたぎる炉を見ることが出来ました。ここでオルゴールを2個購入、カミさんのとお土産用です。一番欲しかったのが残念ながら高額で買えませんでした。今度行くときまで残ってて欲しいです。ガラス細工はとにかくたくさんあって、見ているだけで楽しくなる感じ。
 とりあえず後は何も買わずに、後ろ髪を引かれる思いで、「赤レンガ倉庫」へ歩き出す<ひろし一行>でした。

函館旅行記(8)

2006年07月26日 | Weblog
 何日か前から下まぶたが腫れ上がり、病院に行く暇も無いので、自分で手術してウミを排出ました。何か治りそうです。
 さて本編。ホテルのフロントで<函館山>行きバスの割引券を見つけ、バスで登る事にしました。ガイド付きで往復640円。ホテルから乗り場まで歩いて2~3分だから、とってもお得でした。
 本日2度目の<函館山>18:30頃着でまだ明るいので、暗くなるのを待ちます。程なくして、観光客で展望台がいっぱいになってしまいました。身動きが取れない位です。中国人の観光客がものすごい数でした。僕が中国にいるみたい、周りから聞こえるのは漢字の言葉だらけです。
 夜景を満喫した<ひろし一行>は展望台のお土産屋さんへ。ここで昔懐かしい<愛国駅→幸福駅>の切符を発見。幸薄い課長へのお土産は、これに決めました。

函館旅行記(7)

2006年07月25日 | Weblog
 駅前のデパートを見てみたり、駅前の土産物屋を見たりして時間をつぶします。ここで気がついた事が。<冷房中>と書かれている建物の中より、外の方が涼しいです。さすが<北海道>といった所でしょうか。
 今度は駅の裏手にある<シーポートプラザ>に行ってみました。近くには青函連絡船の<摩周丸>がメモリアルシップとして、停泊しています。展示されているだけなので、航路をたどることはありません。小さい頃乗ったのは、この船だったのかな?<シーポートプラザ>には<クラシックカーミュージアム>もありました。写真は1924製のダッチ・クーペです。映画「タイタニック」に出てきた様な車でした。
 いいかげん歩き疲れた<ひろし一行>は、一旦ホテルへチェックイン。函館山<夜景>が、本日の最終ターゲットです。

函館旅行記(6)

2006年07月24日 | Weblog
 昼食は駅前で済まそうと歩いていると、<大門横町>という看板が目に入りました。観光ガイドで見た屋台村です。早速飛び込びましたが、目移りするお店ばかり。さんざん迷ったあげく函館といえば<塩ラーメン>だと云うことで、ラーメン屋さんに入ります。
 かなり天気も良く気温も上がってきてのどが渇いていたので、いきなりビール<北の職人>を注文です。僕はなぜか<北の・・・>に弱いのです。ビール飲んでから食べるラーメンは最高!今まで食べた<塩ラーメン>の中で、一番うまかったです。まじめに<塩ラーメン>がこんなにうまいと思ったの初めてです。
 エアコンなんか無い、7人しか入れない小さな店で、最高の食事をした<ひろし一行>はとりあえずプラプラ歩く事にしました。予定なんか立てて無いので。

ありがとう

2006年07月23日 | Weblog
 昨日は酔っぱらって寝てしまい、お休み頂きました。で、今日は「函館旅行記」がお休み、別の話題です。
 さて、今日は新しい車の納車日で、購入先の盛岡まで行ってきました。10万㎞走った「セレナ」とのお別れです。ろくに洗車もしないからボディが腐ってた、エアコンも壊れて窓開けてないと暑くてたまらない、登り坂ではガーガー唸って加速しない、冬はまっすぐ走らない、4ナンバーで乗り心地が悪い・・・と、ちっとも良くない車でした。
 それでもがんばって走ってくれた。バイクを積んで、色んなレース場にいった。会話が出来るような車だった。楽しかった。
 「モノより思い出」セレナ自身が、思い出になってしまいました。11年間ありがとう、さよなら「セレナ」。

函館旅行記(5)

2006年07月21日 | Weblog
 <三脚>を求めて、5号線を北上します。朝方通った<五稜郭>へ向かう道を逆戻り。地図を見る限りでは、10㎞先のコジマ電器が一番近そう。頭の中は<三脚>の事しかありません。
 なんで<函館>まで来て<三脚>買うんだ?と思いつつも、ひたすら走ります。途中で<ヤマダ電機>を発見!考える余地もなく速攻で<三脚>をゲット、もうゴキゲンです。「でも地図に<ヤマダ電機>ついてなかったぞ」と思いをよく見ると、<最新版函館新地図>は2001年5月発行って書いてました。今朝買ったんですけど・・・
 <三脚>買って安心したのか睡魔が、1時間ほど駐車場で寝てしまい、目が覚めたら今度は腹が減ってきて昼食に向かう事に。今度は5号線を南下、駅前に20分待ちでやっと駐車。初<三脚>で写真を一枚、やっと昼食にありつけそうです。

函館旅行記(4)

2006年07月20日 | Weblog
 <函館山>へ向かう途中<函館八幡宮>を発見、とりあえずお参りしときました。結構な石段を登っていると軽快に駆け上がっていく中学生らしき少年。僕も負けじとダッシュ、かなりキツイ。
 程なくして登山道入り口へ、ここは17:00~22:00まで一般車両通行止め「夜景見るときどうすんの?」と考えつつ頂上へ。<函館どっく>をバックに写真を一枚、なかなかの景色です。
 相変わらず夜景の事を考えつつ下山。途中、登山道を駆け上がってくる中学生らしき少年。って「君はさっきの・・・」ここまで走ってくる君は一体何者なんだ?
 何枚か写真を撮ってはいるのですが、三脚が無いから二人で撮れない。「三脚、買いに行く!」そう言って<函館市街>へ走り去る<ひろし一行>でした。

函館旅行記(3)

2006年07月19日 | Weblog
 何度目かの函館ですが、初めての<五稜郭>です。地図を頼りに5号線を走ります。程なくして<五稜郭タワー>を発見!向かっているのに何故か遠ざかっていく<ひろし一行>は方向音痴なのでした。五稜郭公園をしばらく探索していましたが疲れてきたので来た道を引き返す事にします。後で地図を見ると半周はしていたみたいで「戻らなきゃ良かった」と思いました。
 その後、<立待岬>へ。津軽半島や下北半島が見えるらしく、ミニ望遠鏡で覗いて見ますが、あいにくの曇り空で何にも見えず・・・
 時間はまだ9:00前、行く当ては無いものの<四つ葉のクローバー>を見つけてご機嫌な<ひろし一行>は目の前の<函館山>へ登る決断をするのでした。

函館旅行記(2)

2006年07月18日 | Weblog
 朝5:00に函館に着いた「ひろし一行」は、真っ先に「朝市」に向かいます。というのも、早すぎて何処も開いてないのです。函館朝市発祥の地で記念撮影をして、ぷらぷらと歩き始めます。早速タラバガニを売ってるお店で捕まってしまい、さんざんカニの説明を受け、味見までさせてもらって買いませんでした。だって、まけて一匹五千円、貧乏旅行なのに買える訳ないです。
 そうこうしている内に腹が減ってきて、「どんぶり横町」に入る事にしました。ここはどんぶり屋さんが軒を連ねている所。寿司を食べようと思いましたが、まだ酢飯が出来ないとのことで、僕は「朝イカ丼」カミさんは「カニ丼」で朝食。函館でイカを食べたかったのでかなりの満足度、なんて贅沢!
で、腹一杯になった「ひろし一行」は、「五稜郭」へと向かうのでした。

函館旅行記(1)

2006年07月17日 | Weblog
今日から何日か「函館旅行」のみやげ話につきあって下さい。
さて、7/14 20:20自宅を出発した僕らは、21:30に既に青森フェリー埠頭に到着。二時間みてたのに一時間ちょっとで着きました、カミさんの「トッポくん」絶好調です。フェリーは1:10出航なので乗船手続きのあとはとにかくヒマ、とりあえず寝て待ちました。
乗船後、写真を撮ったりビールを飲んだり、そうしてるうちに眠気が襲ってきて・・・4:00に目が覚めデッキに出ると、目の前にはもう函館が。船内アナウンスと同時に「トッポくん」に乗り込みゲートが開くのを待ちます。
朝5:00、開き始めたゲートから眩しい程の光が飛び込んできました。いよいよ「函館」上陸です。

ただいま

2006年07月17日 | Weblog
22:45、無事に「函舘」から戻りました。天気にも恵まれ、結果的に充実した旅行となり、とても満足しています。
さて、今回の一番はやはり「函舘山」からの夜景。友達への写メール用に携帯で撮った写真もありますが、こっちがデジカメで撮った本物です。
若干の曇り空でしたが、夜景の明かりが雲に反射してより一層幻想的な景色となりました。この写真を撮る為に、僕はあるものまで現時で購入しました・・・
そういう訳で、明日から何日間かに分けて「函舘旅行記」を書きたいと思います。
お楽しみに!

はるばる来たぜ

2006年07月15日 | Weblog
僕は、イマイチ道路標識の意味がわかりません。
さて、そんな訳で今函館です。朝五時に着きました。あちこち回ってヘトヘトです。
最大の疲れた原因が道路、1車線なのに幅がやたら広く、端っこ走ってると横に並ば
れてしまう。一方通行も大くて、逆走する始末。
次は、来る前に標識の勉強して来ないと。
まぁ、細かい話は明日戻ってからにします。
遊び疲れたので、今日は早めに休みます。
お休みなさい。