前回、要件回避操作として、「setup.exe /product server」コマンドを使用した記事は以下を参照ください。
Windows 11 の要件を満たさない Core2 Quad マシンは 要件回避操作 しても バージョン 23H2 から 24H2 にはできないようです。 - 私のPC自作部屋
appraiserres.dll を空にする回避方法は以下の記事を参照ください。
UEFI に対応していないレガシBIOS の古いPCを Windows 11 にアップグレードしてみました。 - 私のPC自作部屋
今回、この方法でやってみたのですが、アップデートのウイザードが起動せず、ダンマリ状態になってしまい、アップーデートできませんでした。
次に、 Rufus アプリを使用し 回避条件を書き込んだUSBメディアを作成してみました。
過去、Rufus アプリを使用し、Ubuntu 24.04.l をインストールしたことがありその時は上手く行ったので、期待していたのですが。。。(以下の記事を参照ください。)
Ubuntu 24.04.1 マシンを作ってみます。(その1/インストールメディア作成) - 私のPC自作部屋
USB(8GB以上)を装着後、Rufus を起動し、デバイスにUSB、ブートの種類に Win11_24H2_Japanese\x64.iso ファイルを指定。
「スタート」をクリックすると以下の画面になるので、赤枠部セキュアブート及びTPM2.0の要件を削除、オンラインアカウントの要件を削除、にチェックを入れ、「OK」をクリック。
3分ほどでインストールメディアが完成。
早速、この USB メディアを使って起動しようとしたのですが、BIOS画面が起動し、USBを読みこもうとすると再起動が掛かり、BIOS を繰り返す状態になってしまいました。。。
この状態から気付いたのですが、バージョン 24H2 の要件に、レガシBIOS では駄目で、UEFI が必須条件に追加された感じがします。以下、WhyNotWin11 を使って バージョン 24H2 になったマシンと出来なかったマシンを比較したものです。
<バージョン 24H2 にできなかったマシン>
<バージョン 24H2 にできたマシン>
バージョン 24H2 にできたマシンに共通しているのは、 起動方式が全てUEFIであることが分かりました。
Windows 11 の要件を満たさない Core2 Quad マシンは 要件回避操作 しても バージョン 23H2 から 24H2 にはできないようです。 - 私のPC自作部屋
appraiserres.dll を空にする回避方法は以下の記事を参照ください。
UEFI に対応していないレガシBIOS の古いPCを Windows 11 にアップグレードしてみました。 - 私のPC自作部屋
今回、この方法でやってみたのですが、アップデートのウイザードが起動せず、ダンマリ状態になってしまい、アップーデートできませんでした。
次に、 Rufus アプリを使用し 回避条件を書き込んだUSBメディアを作成してみました。
過去、Rufus アプリを使用し、Ubuntu 24.04.l をインストールしたことがありその時は上手く行ったので、期待していたのですが。。。(以下の記事を参照ください。)
Ubuntu 24.04.1 マシンを作ってみます。(その1/インストールメディア作成) - 私のPC自作部屋
USB(8GB以上)を装着後、Rufus を起動し、デバイスにUSB、ブートの種類に Win11_24H2_Japanese\x64.iso ファイルを指定。
「スタート」をクリックすると以下の画面になるので、赤枠部セキュアブート及びTPM2.0の要件を削除、オンラインアカウントの要件を削除、にチェックを入れ、「OK」をクリック。
3分ほどでインストールメディアが完成。
早速、この USB メディアを使って起動しようとしたのですが、BIOS画面が起動し、USBを読みこもうとすると再起動が掛かり、BIOS を繰り返す状態になってしまいました。。。
この状態から気付いたのですが、バージョン 24H2 の要件に、レガシBIOS では駄目で、UEFI が必須条件に追加された感じがします。以下、WhyNotWin11 を使って バージョン 24H2 になったマシンと出来なかったマシンを比較したものです。
<バージョン 24H2 にできなかったマシン>
<バージョン 24H2 にできたマシン>
バージョン 24H2 にできたマシンに共通しているのは、 起動方式が全てUEFIであることが分かりました。
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