アップデートできなかった マシンのスペックと、Windows 11 のバージョンです。

メモリは 8GB搭載してありますが、Windows 11の要件の内、CPU、TPM2.0、セキュアブート、に対応しておらず、またUEFI にも対応してない、15年ほど昔のマシンです。
一方、OSは 500GB のSSD にインストールしてあり、400GBほどの余裕があり、Windows 11 バージョン 23H2 でも結構サクサクと動作しています。

Windows 11 23H2 にアップデートする際、問題なく出来た方法で、当然 バージョン 24H2 にできると思い、
ダウンロードした、Windows 11 バージョン 24H2 の ファイルをマウント。

コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行。

以下のウイザードが起動。




「ファイル、設定、アプリを保持する」にチェックを入れます。


「インストール」をクリック。

ここまでは順調に進んだのですが、、、
再起動が掛かると、以下の画面になってしまい、インストールできませんでした。

ここにあるエラーコード 0xC1900101 - 0x20017 は Bluetooth のドライバーが関係していることがあるようですが、このマシンには Bluetooth は搭載していないので、別の問題=恐らくWindows 11 24H2 から要件が追加された、、、可能性がありそうです。
試し、要件回避のコマンドを使用しないでアップデートしようとすると、セットアップウイザードの初期の段階で、以下のエラー画面になりました。

我が家では、Core2 Quad マシンがこれを含め2台ありますが、そろそろWindows 11 で使用するのを諦めろ、と言われているようです。。。

メモリは 8GB搭載してありますが、Windows 11の要件の内、CPU、TPM2.0、セキュアブート、に対応しておらず、またUEFI にも対応してない、15年ほど昔のマシンです。
一方、OSは 500GB のSSD にインストールしてあり、400GBほどの余裕があり、Windows 11 バージョン 23H2 でも結構サクサクと動作しています。

Windows 11 23H2 にアップデートする際、問題なく出来た方法で、当然 バージョン 24H2 にできると思い、
ダウンロードした、Windows 11 バージョン 24H2 の ファイルをマウント。

コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行。

以下のウイザードが起動。




「ファイル、設定、アプリを保持する」にチェックを入れます。


「インストール」をクリック。

ここまでは順調に進んだのですが、、、
再起動が掛かると、以下の画面になってしまい、インストールできませんでした。

ここにあるエラーコード 0xC1900101 - 0x20017 は Bluetooth のドライバーが関係していることがあるようですが、このマシンには Bluetooth は搭載していないので、別の問題=恐らくWindows 11 24H2 から要件が追加された、、、可能性がありそうです。
試し、要件回避のコマンドを使用しないでアップデートしようとすると、セットアップウイザードの初期の段階で、以下のエラー画面になりました。

我が家では、Core2 Quad マシンがこれを含め2台ありますが、そろそろWindows 11 で使用するのを諦めろ、と言われているようです。。。
今朝、以下の記事を見ました。
>非対応PCを最新Windows11へとアップデートする手段の1つが潰される。Windows11 23H2から24H2へとアプデできなくなる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z(10/07)
https://www.nichepcgamer.com/archives/one-means-of-updating-a-non-supported-pc-to-the-latest-windows11-version-will-no-longer-be-available.html
この記事では、(通称、『appraiserres.dll』0バイト方法)で『システム要件のチェックはバイパスされなくなった』とのことです。
しかし、『..ほかの方法はまだあります。『setup /product server』方法を使用すれば、今でもWindows11 23H2からWindows11 24H2へのアップデートが行えます。』とのことです。
が、マイクロソフトが両方に手を回しているのかも知れません。
10/09の定例更新で無事版Upできるか..楽しみです。
以下の記事で紹介した時は上手くいったのですが、だんだん厳しいチェックが入るようになったように思えます。
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/a170dd5d001e03bd879f2560bb8515f8
この時点では、この方法で Core2Quad で UEFI非対応の レガシ―BIOS のマシンでも、問題なくアップデートできたのですが、、残念です。
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/92df984ec506fe94d1caf19a847e10ce
ならば、ダメもとで、実験..とか.笑
Rufusを使用してWindows 11のMicrosoftアカウント要件をバイパスする方法 | ソフトアンテナ
https://softantenna.com/blog/how-to-bypass-windows-11-microsoft-requirements/
「Rufus」ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/rufus/
【レビュー】ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込んでインストールメディアを作成「Rufus」 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/674773.html
Rufusのライバル「Ventoy」にもWindows 11のTPMやMicrosoftアカウントをバイパスする機能が追加 | ソフトアンテナ(22/12/27)
https://softantenna.com/blog/ventoy-bypass-windows-11-tpm/
「Ventoy」は試してませんが、我が家のマシンで is-is not をチェックしてみたところ、v24H2 にできたものは全て UEFI に対応しており、レガシBIOS であることがチェックに引っ掛かる感じでです。
ということで、レガシ BIOS のマシンへの Windows 11 インストールはあきらめ、Ubutu24.04.1 をインストールしてみようと思います。