このマシンは、Windows 11 の最小要件を満たしていませんが、当初使用していたオンボードグラフィクス(Intel HD Graphics) からグラフィックスボード Geforce GT710 に変更たので、メモリ整合性は有効になっていたはずですが、なんで使用していない Intel HD Graphics Drivers が突然検出されてしまったのか、原因は不明です。
Windows セキュリティ>デバイス セキュリティ>コア分離 を開くと、以下(下段)の”互換性のないドライバー” の警告画面が出できたため、対象の "igdkmd64.sys" をエクスプローラーで見つけた場所(C:\windows\System32\drivers )を一緒に開いてみたところです。

現在、Intel HD Graphics は使用していないので、このまま "igdkmd64.sys" を削除してしまおうかと思ったのですが、その前に、このプログラムがバックグラウンドで動作している可能性があるので、Autoruns でチェックしてみました。

やはり有りました。
そこで、まず Autoruns から このプログラムが 動作しないよう、右クリックし Delete しました。

その後、C:\windows\System32\drivers を見ると、 "igdkmd64.sys" がまだ残っていたので、これを削除しておきました。
念のため、PCを再起動し、再度メモリ整合性がオンしたところ、今度は問題なく出来ました。

Windows セキュリティ>デバイス セキュリティ>コア分離 を開くと、以下(下段)の”互換性のないドライバー” の警告画面が出できたため、対象の "igdkmd64.sys" をエクスプローラーで見つけた場所(C:\windows\System32\drivers )を一緒に開いてみたところです。

現在、Intel HD Graphics は使用していないので、このまま "igdkmd64.sys" を削除してしまおうかと思ったのですが、その前に、このプログラムがバックグラウンドで動作している可能性があるので、Autoruns でチェックしてみました。

やはり有りました。
そこで、まず Autoruns から このプログラムが 動作しないよう、右クリックし Delete しました。

その後、C:\windows\System32\drivers を見ると、 "igdkmd64.sys" がまだ残っていたので、これを削除しておきました。
念のため、PCを再起動し、再度メモリ整合性がオンしたところ、今度は問題なく出来ました。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます