銀行員の中にコロナ患者が出たのでその銀行のＡＴＭに入ろうとしたところで、行員からどうしますかと説明を受ける、お金の用事だし、ＡＴＭだけ利用するのだからと手にアルコールを吹きかけて画面操作をし、そのあともすぐにアルコール消毒、帰宅後もすぐに手を洗ったがなんか心配、コロナがヒタヒタと迫ってくるようで怖い。
今日の誕生日の花は、フウキギク、花屋さんではサイネリアとして売られている。花言葉は、快活、常に輝かしく。日曜日は郡山城ホールで、古事語り部座稽古、２幕出雲編の後半部分まで台本は進み、いよいよ記憶力の限界に近づいてきた。その日の復習をしておかないと、どんどんわからないところが増えて行く。演劇って難しいものだと再認識。
週末は古事語り部座の稽古、どんどんシーン作りは進んで行くのに脳みそが追いついて行かない、セリフが覚えられない、年代の差なのか若者は一度言ったらすぐに覚えるのに、特に私は記憶力が減退しているのか何度やっても上手くいかない、落ち込みながら帰宅すると、楽譜を忘れてきたことに気づく、今日見つかりますように。
２６年前の１月２３日、母が亡くなった。悲しかった記憶は鮮明なまま。辛かった事も悲しかった事も過ぎ去れば良い思い出になるなんて嘘、どちらかというとより感情が増して、もっと辛く悲しくなる。今までの人生で一番悲しかったことは、やはり母の死。
木曜日は自動車でテニススクールへ、暖かい陽気にコートを１枚脱いで運転し、打ち始めると暑くなりトレーナー１枚で十分だった。夜は、さすがに寒くなり自転車で卓球に行く時は、いつものコートで、衣服調節が難しい一日だった。
