体育館の閉鎖もテニススクールの自粛も無いのでコロナは気になるものの、木曜日のスポーツを思い切り楽しんだ。年齢とともに、ふたつのスポーツでラケットを振り回すと、肘が痛くなってくるのだが一週間たつと治り、またもや動き回りたい衝動に駆られ卓球のダブルスやテニススクールに発散の場を求めている。
水曜日の夜は、自転車で体育館へ、6人で卓球ダブルスを楽しんだ。引いたくじ番号は4、運命のジャンケン対決は、このところ負けが込んでいたのだが、チョキで勝利することができた。そろそろラバーを替えたいのだがネットショッピングを躊躇している。FBの乗っ取られがトラウマになっている。
次女がスカイプでグループを作成してくれて、子供達3人とLINEのようにやりとりが出来るようになった。ビデオ通話も出来るらしく孫達ともスマホでおしゃべりが出来そう。コロナ禍で頻繁に行き来が出来なくなったけれど、少しは皆との連絡が取れそう。
11月の末に生涯学習音楽指導員ネットワークの定例会をZoomで行うことを会員に知らせるメールを携帯とパソコンに送った。出かけて行かなくて良いので出席率が良いかと思いきや、皆何らかの予定が入っており欠席の返事が多い。オンライン会議の頼りなさが浸透してきたのかもしれない。
将来足腰が弱ったときにずっとこの家に住み続けることが出来るかどうかの話し合いをそれぞれ一人ずつ孫を連れてきた子供達と語り合った語り合った。とにかく元気な内に物を減らしておけと言うのが共通の意見だった。私としては、ペットの最期を看取ることを目標にしていて、それからいろいろなことを片付けていこうと思っていたので、少々早い終活に戸惑うことが多かった。