お風呂上がりの足もとが寒くなったので、２５日満月のスポットライトを浴びてコタツ君登場、早くもテレビをみながらの居眠りがはじまり、筋がところどころあやふやなドラマを９時「リーガルV」、１０時「黄昏流星群」とふたつ観て、コテツライフの幕開けとなった。
１０日、１７日と体育館行事のためお休みだった卓球クラブ、久しぶりに６人が顔を合わせ、くじ引きで番号を決め、１・２対３・４というふうに、全員と組み合わせできるようにダブルスを楽しんだ。２週間空いていたとは思えぬ好戦続きでジュースの応戦だった。映画で「ミックス」に魅了されていた私は、新垣結衣になりきって試合をしていた、未だにミーちゃん、ハーちゃんです。
アスモ４Fで、火曜日の夕方から夜８時半まで、しゃけさんの初心者クラスと、吉野先生指導のタップダンスクラスが行われた。右足に乗り切れていない私は、左足の音がなりにくく、音が遅れても良いから、体重移動を完璧にするよう、体の芯をまっすぐに保つことを教えてもらった。外は秋の寒さでも、教室は熱気にあふれていた。
「郡山ラプソディ－」の歌、「華麗なる世界へようこそ」を楽譜を見ないで歌えるようにすること。生涯学習音楽指導員の原稿を書き上げること。クリスマス会で弾く「ムーン・リバ－」をスムーズに曲のメロディーが聞こえるように弾けるようになること。この３点が当面の課題なのだが、録画されている新作テレビドラマをついつい見続けてしまう(そっちの方が楽で面白いから）、やらなければならないことを先に済ませてからと、わかってはいるのだが、意志が弱い。
台本の差し替えなど物理的作業のあと、日曜日も午後から、レセプションホールで松村さん指導のもと、台本に添って「郡山ラプソディー」の稽古。金魚池も大きな布２枚に換わり、エサヤりの動作も音楽にのって３人で池のまわりを交代でまわる振り付けとなった。どんどん新しいシーンが増えていく､次の稽古までに覚えてしまわないと間にあわない。とにかくセリフは台本無しで言えるようにしたい。
