雨の予報だったが、木曜日は晴れの一日だった。植木にかかっている薬ももう十分いきわたっているころだと思う。「雨降らんといて」という願いが通じたことがうれしい。珍しく何の予定もない金曜日、ゲームをするも良し、とりただめた映画を観るのも良し、ワイドショーを観るも良し、6月末のネットワーク勉強会のお知らせを会員にメールしてからね。
水曜日は、朝一番にシルバーセンターから植木屋さんがやってきて、30分もしないうちに、薬を庭木にかける作業が終わり帰っていった。生憎今日は、昼から雨が降るらしい。薬の効果が散布後何時間もつのかはよくわからないけれど、薬剤がある程度流れ落ちてしまうのは必至、なんかもったいない気がするけれど、梅雨の時期は、天気予報が難しい。一日たっているので良しとしよう。
ユル・ブリンナー、スティーブ・マッケーン、チャールス・ブロンソンなど往年の名スターが出演している、「The Magnificant Seven」(荒野の七人)がBS3で火曜の午後放送されていた。中学か高校時代に観て感動した思い出はあるのだが、改めて見直してみると、いろいろな発見があり、突っ込みどころ満載のストーリー、日本の黒沢の方が数段上のような気がするが、7人が皆かっこよく、観終わった後の爽快感がなんとも言い表しにくい、映画ってタイムマシンの役目も果たすようだ。
シルバー人材センターに植木の消毒を頼んであるが、梅雨の時期は晴れの日を選ぶのが難しい。今日は雨が降るようなのでパス、明日がねらい目だが、どうなることやら、ちなみに今日のエビシーみくじは「赤」久々に大吉を引き当てたので10ポイント加算された。
第3回目の子どもスペイン講座、タイムスケジュールを作り、7人の講師に送った。それぞれ指導計画を事前に知らせて来ていたので、スペイン童謡、スペイン文化紹介、スペイン語会話、ドンキホーテ劇、に時間を振り分け、2時間の授業になるようまとめた。途中15分の休憩中に「できるかなコーナー」をもうけ、振り付きの童謡を教えることにしたが、うまく時間調整ができるか、不安なところが多々ある。