6月末からはじまる「子どもスペイン講座」の指導者と受講生に保険をかけるため、名簿を作り、名前と年齢を保険会社に登録しておかねばならない、一回づつ、参加人数や指導者が変わるので、そのつど保険をかける方法を取ろうと思う。手間がかかるのだけれど、その方が、正確に保証が受けられるように思う。
木曜日、テニスの帰りに寄ったスーパーで花の苗が6個セットで300円(税抜き)で売られていたので買って帰った。トレニアやペチュニアのセットで、夏の庭を楽しませてくれそう。中でも黄色い花をつけた背の高い苗(花の名わからず)の香りが良く、玄関わきに植えてみようと思っている。
ゆうちょ銀行に「グループわかくさ」の通帳を作った。グループの規約や、役員の名前、設立年月日などを記載した書類を提出しなければならなかったが、事前に郵便局員の方から、必要事項を教えてもらっていたので、割合スムーズに出来上がった。これでゆめ基金からの助成金の振り込みに対応できるが、実施報告書や、収支報告書を完成させた後、審査に通らなければ、お金はおりて来ない。道のりは、まだまだ長い。
国民健康保険の振り込み用紙が送られてきた。6月も半ばを過ぎているのに、全納期限は6月30日まで、それを過ぎると10期にわたって分納して行かねばならない。6月15日の年金支給日を過ぎてすぐ、お金が右から左へ流れていく感じ、お金にはきっと羽が生えているのだ。
やまのべホールで月曜日の午後6時から開催された~天理が誇るトップアーティストの華麗なる調べ~ヴァイオリン デュオコンサートを聴きに行った。「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調(バッハ)」、「ロンド ハ長調(モーツァルト)」、「無伴奏ヴァイオリンソナタSz.117より第1楽章(バルトーク)」、「ワルツ・カプリス(サン=サーンス イザイ編曲)」「ナヴァラOp.33(サラサーテ)」、「弦楽四重奏曲12番ヘ長調 アメリカ Op.96(ドヴォルザーク)」とクラッシックの名曲を、岩谷祐之、吉田南、二人の名手がたっぷりと聴かせてくれた。生演奏というのは、演者の息遣いが聞こえてきて迫力があり、クラッシックの魅力を再認識した。