「歌劇 ふることぶみ」を出雲で再演すべく、古事語り部座に、再び、召集がかかった。同じメンバーが、何人集まれるかわからないが、なんだかワクワクする。一つの目的に、集中できる喜びを、また感じたい。
公民館を使って、お箏とミュージックベルの講座を7回の予定で開催しようと、すでに日程を提出して、助成金を受けることが決定している音楽教室の、日取りを変更しなければならなくなった。音文創を通して申請しなければならないので、手間取りそう。まずは、担当者に連絡せねば。
ここ、二~三日晴天が続き、五月晴れの済みきった空気を、胸いっぱい吸うことが出来る。黄砂も花粉もピークを過ぎたのか、マスコミがあまりニュースに取り上げなくなった。しかし、夕方になると、風をひいているわけでもないのに、急に鼻水が出て来る。これも何らかのアレルギー症状なのか、体調不良なのか、自分の体を、いたわらねばならない年齢になってきたサインなのかも。
日中と夜の温度差がはげしい。コタツを片付けようと思っているのだが、まだまだ足元が寒い。7日は風も強く、被っているサンバイザーが、自転車に乗っていると、何度も吹きとばされそうになったので、手で押さえ、片手ハンドルで、パソコン教室から帰った。
去年の秋に採っておいた、アサガオの種をプランターに植えた。いつも連休の頃に種まきし、夏の開花を待つ。他に、コスモス、ネギ、ポピーの種もあったので、それぞれ植木鉢に蒔いてみた。発芽するのを楽しみに、毎朝水やりをしてみようと思う。