電子楽器とアコースティックの箏や大正琴との合奏は、音のバランスが重要になってくる。全部の楽器が置けるスタジオがないので、9月のコンサートまでに、どこかのホールで一度音出しをして、バランスを考えたいと思っているが、まだ最後まで楽譜が完成していないし、全員がそろう日がなかなか見つけにくい。「峠の少女」難曲です。
エレクトーンは、用意できなかったので、ピアノ、一七弦箏、箏、大正琴で、「峠の少女」のアレンジ譜を合わせてみた。箏の音階は、箏柱を移動しないといけないので、すぐには音が弾き出せない、難攻しつつも、なんとか曲になりそうだったので、皆、次の練習会までに良く譜を、おさらいしてくることを、確認し合った。
邦楽と洋楽のコラボレーション曲「峠の少女」～屯鶴峯ものがたり～の練習会が、9月の発表会に向け行われる。どんな仕上がりになるのか、未知の楽器との、音の兼ね合いが難しい。アレンジされた曲が、すばらしいものになるよう練習を重ねたい。
日曜日の夕方に、にわか雨が降った。雲行きが怪しかったので、傘を持って、愛犬と散歩に出かけたので、濡れはしなかった（犬は、目をしょぼつかせて、歩いていたが）。ゆうだちは大歓迎、庭の水まきしなくて済むので。それほどの量は降らなかったけれど、スーッした空気になり、夜に気温が上がらず、心地よかった。
24日正午、アナログ放送での通常の番組が終わり、岩手、宮城、福島の被災3県を除いて、デジタル放送に移行する。長年親しんできた、Gコード予約もできなくなるらしい。新しいテレビとブルーレイレコーダーは、いまだ使いこなせていない。まさしく地デジ難民、地上波テレビ放送は、たぶん見れるものの、機械オンチには、疑問だらけの日になりそう。
