黄金の豚

総理の樫永（伊武雅刀）の疑惑に迫った芯子（篠原涼子）と、角松（大泉洋）、金田（桐谷健太）は、謹慎を言い渡される。何も手出しができなくなった芯子らは、会計検査庁を去るしかなかった。樫永から、一億円を処分できなかった責任を取るように優（岡田将生）は、首相秘書官として、遺書を書いたが、ビルから飛び降りようとするところを芯子に救われる。樫永の前に、久留米（宇津井健）が現れ、総理の不正から、九十二兆円の国家予算を牛耳ようとする。芯子らは、久留米と樫永のやりとりをネット上に流し、裏金の事実を、世界に暴露、税金の不正使用を暴きだす。力の弱いものが、大物をやっつける勧善懲悪ドラマの結末は、少し話が、飛躍しすぎた感はあるが、爽快で、篠原涼子のさばさばした態度が面白かった。

フリーター、家を買う。

誠治（二宮和也）は寿美子（浅野温子）のために引っ越しをする決意を固め、誠一（竹中直人）にあらためて引っ越しの件を相談する。真奈美（香里奈）は山賀（真島秀和）に、気持ちの整理がついたので、山賀のいる設計部門に行きたいと申し出る。そんな中、誠治は、先日試験を受けた医療機器メーカーから、最終面接の知らせを受け取る。ある日、誠一は、会社からの要請で、家の外壁の塗り替え修理を命じられ、４０～５０万円が必要になる。寿美子は、誠一から修理会社に支払うお金を用意するように頼まれ、うつ病が悪化する。表札や数珠など霊感商法にだまされ、１００万円を内緒で、使っていたから、修理費用が出せなかった。１００万円の取りたて日と、誠治の最終面接が重なり、誠治は、再就職を断念する。寿美子が、就職祈願のお札まで買っていたことに涙し、引っ越しのために蓄えていた自分のお金を、母のために使ってしまい、次回の最終回を迎えることになった。新しい家は手に入るのか、再就職はどうなるのか、来週が楽しみ。

テニス雨天中止

月曜日の午後は、雨が降り続き、体育館事務所に、テニスコートをキャンセルする電話を２時に入れ、スクール中止のメールを、一斉発信した。皆からすぐに返信メールが届き、のんびりと一日家で過ごす時間は、充実していて、録りだめておいたテレビ番組などを見て、なんだか得した気分。本当は、年末の掃除などに励めば、後であわてることもないのだろうが、まあぼちぼちがんばればいいかな・・・。

お供養

お香典をいただいた方で、お会いできなかった人に、お供養を送るため、日曜日はデパートに出かけた。ハロッズの紅茶とジャムセットを選び、書籍売り場へ移動、文庫本「セカンドバージン」を買い、海外用のクリスマスカードも買った。カードは、そろそろ発送しないと、２４日に間に合わなくなるので、今日は、また英語と格闘せねばならない。ピアノの調律も頼んでいるし、年末はなにかと気忙しい。

映画三昧

メンテナンスが、一日続いたので、昨日のブログは、５年に一度のお休みにして、土曜日は映画三昧、スカパースターチャンネルの無料放送を、いいとこどりで鑑賞した。左下の宣伝画面で、ほとんど字幕が読めなかったけれど、それも、英語聞き取り能力の向上のためと思えば、また楽し、「ボディーガード」「インディペンデンスデー」とストーリーを思い出しながら、堪能した。