レンタルDVD「センター・オブ・ジ・アース」(Journey to the Center of the Earth)を観た。エリック・ブレヴィグ監督の冒険アドベンチュアー、92分間、息をもつかせぬ、ジェットコースタームービーで、夏休みの子供たちに夢を広げる、どちらかというと、お子様向けの物語だが、CGがよくできていて、小鳥に導かれて地底をさまよう少年の表情が凛々しくて、ついつい引き込まれてしまう。別世界に飛びこみたい方におすすめの映画。
最終回は、ハッピーエンドではなかった。栞(吉高由里子)は、春男がパン屋をやめて落ち込んでいる、さち(大橋のぞみ)に、春男がさちの本当の父親だと告げてしまう。帰宅したさちに康史(遠藤憲一)は、春男を引き留めるのは、かえって迷惑になると、さちを諭し、さちも納得した様子だったが、春男の姿を求め、新しい職場まで、春男に一人で、会いにいってしまう。さちを迎えにきた康史のもとに、さちの絵が、コンクールで入選した知らせが入り、春男も一緒に展覧会に、さちの絵を見にゆくことになった。その絵は、竜宮城でさちと皆が、仲良くパンを作っている様子を描いたもので、春男は絶句する。送別会を兼ねて、パン屋で、康史と春男が、作業している時、前に罪を犯してしまった春男を恨む、親分の子供が、ナイフで、康史が仇だと誤解して襲いかかる、それを庇って、自分が本当の犯人だと名乗り、何度も刺されながら、罪を誤り続ける。救急で病院に担ぎ込まれるが、さちに看取られながら死んでしまう。自分がいなくなっても、さちには、優しい父親が存在することを悟った死、白い春は、はかない幸せの物語だった。
最終日の模様が、テレビ朝日(6チャンネル)で中継されている、ミケルソン、グローバー、デュバルが、-3で並んでいる、混戦の優勝争い、フイッシャー、バーンズも
ー2で追いかけている、雨に泣かされた本大会、プロの集中力は、とても迫力がある。
ー2で追いかけている、雨に泣かされた本大会、プロの集中力は、とても迫力がある。
二週間程前、駅に向かう時、通りがかりのお家の玄関に、とても美しい鉢植えが、置いてあったので、思わずパチリ、たぶん月下美人、とても大きくて、気品のあるお花、いつかは、自分の家で咲かせて見せたい。
前に住んでいたマンションの排水管洗浄作業が、19、20、21日の三日間で行われることになり、家の順番で、土曜の午後になっていたので出かけて行った。20年以上前に住んでいた家は、タイムマシンのよう、ずっと住まわれているご近所の方々にも挨拶し、子供が小さかった頃の昔話に花が咲いた。しかし、20年という歳月は、長いようで、過ぎてみると短いものだ。