2007年2月～2008年2月までに放送された番組の総集編、水曜夜のレギュラーになる前のレッドカーペット賞は、第1回 柳原可奈子、 第2回 藤崎マーケット、 第3回 なだぎ武 第4回 ハイキングウォーキング、 第5回 世界のナベアツ、 第6回 アントキの猪木、第7回エド・はるみ、「満点大笑いスペシャルセレクト」には、ＴＫＯ、しずる、ジャルジャル、FUJIWARA、フルーツポンチ、ハリセンボン、我が家、渡辺直美、「高橋克実セレクト」には、ジョイマン、はんにゃ、バカリズム、狩野英孝、もう中学生、ハイキングウォーキング、なだぎ武、小島よしお、「ベスト・オブ・克実セレクト」には、なかやまきんに君が出演した。いずれ劣らぬつわもの揃い、中でも、バカリズムの「トツギーノ」には、意外性にまた爆笑してしまった。オリンピックで見慣れているはずの筋肉も、なかやまきんに君の肉体美には圧巻、さすがの夏休み版番組セレクションだった。
午後からは、雨が降るという予報は、みごとにはずれ、朝夕の水巻きが、庭木に欠かせない。風が強く、暑さは少し和らいだようだが、まだ日中は、気温が高い。体調を整え、夏バテしないようがんばろう。オリンピックの合間に、重松清の「ナイフ」を読んでいる。
辷心（うわすべりしがちで落ち着かぬ心。うつり気。広辞苑より）、すべりごころと読む、「Ｑさま！」でロザンの宇治原史規が、こともなげに正答したとテレビ欄に書かれてある「辷る」。気になるので調べ、やっと読めるようになった。漢字は難しい。
女子も男子も銅メダルを争う戦いにまでは、到達できたのだが、気力がついえて、とうとうメダルには及ばなかった。ちょっとしたツマヅキで、勝敗がひっくり返る競技ではあるが、相手が強すぎた。私も、一球だけでも今後の練習でマネできるものがあればと、目を皿のようにして、テレビ観戦していたが、テンポの早い戦いに驚き、自分たちのやっていることは、卓球遊びなのだと、気づいた。
兄宅にある、お仏壇に手を合わせ、お盆のお参りを済ませた後、昼食をごちそうになり、マンション内に設けられた、シアタールームで、映画を見た。一時間200円で、住民に開放しているそうだ。パーティルームやキッズルーム、ゲストハウスも常備されており、都会のオアシス。兄一家が楽しく生活している様子が、何よりのお供養に思えた。
