あまりに風が冷たく寒いので、軒先に寝ているシュウのために、エプソンのプリンターの空き箱にもう着なくなったセーターを敷いて、置いてみたが、中に入る脚力がもうないのか、じゃまそうに、箱のまわりをウロウロしているだけなので、即撤去。新聞やダンボール、カイロは敷いているのだが、コンクリートの上はやはり寒そう。何か良い工夫はないものか・・・。
ヒアシンスが3球植えられた鉢植えを買った。まだ緑のつぼみも固く、5,6センチにしか伸びていないが、春を感じさせてくれる。窓際の暖かいところに置き、一日一日育っていく様子を楽しみたい。花の香りが室内に漂う日を想像しながら。
寒気団が居座り、日中の気温があまり上がらないという天気予報、この寒さを乗り切れば、春が近づくらしい。見れずに返してしまったDVDを、もう一度借りて、家で、ぬくぬくと映画を楽しむことにしよう。
母を亡くしてからもう13年がたった。神様の手違いで(たぶん)、私のような頼りない者を、早くに親のない子に仕立て上げられ、しっかり生きていかねば世間から、見放されるかもという、脅迫観念で今までがんばってきたように思う。いいも悪いも、もうかばってくれる親がいないのだから、これからも、足元をみつめながら、一歩一歩進んで行きたい。
12月17日から復活すること一ヵ月、ようやく月曜日にテニスをすることができた。雪が降り積もった午前のコートが、ようやく乾いてきたと思ったのも束の間、またもや4時ごろから、雨が降ってきたが、テニスを続行、久し振りのスポーツは、心地よく体もすこし軽くなった。